tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

羽生結弦くん

2013年12月07日 11時34分53秒 | スポーツ
昨日、おとといの「フィギュアスケート グランプリファイナル」での羽生結弦くん、素晴らしかったですね~。

世界最高得点を出したSPの「パリの散歩道」は文句なしの演技でしたね。

あの演目が大好きで、今年は見られなくて残念だと思っていたら、今年も同じ曲を選んでくれて本当によかったです。

あまりに凄い得点だったので、直後に滑る町田くんを動揺させてしまい、気の毒でしたが、町田くんもフリーでは素晴らしい演技を見せてくれましたよね。

そして昨日の羽生くんのフリーの演技は凄かった~。

得点も凄かったですね。

冒頭の4回転で転んじゃったので、ああ、やっぱり重圧かな~。今日はパトリック・チャンに逆転されちゃうのかなと思いましたが、とんでもない。

その後の演技はあまりに素晴らしくて、見ているうちに感動してしまいました。

「ロミオとジュリエット」の世界というか、心の中にぐーっと入ってくるような、演劇や映画を見ているときのような感動をおぼえました。

よーく見ていると、かなり難しいことばかりやっていますよね。

あの細い体で凄い!

SPとフリーの演技、あまりに素晴らしかったので、「これがオリンピックだったらなあ。世界じゅうの人に見てほしかったなあ」と思いました。


女子のほうも、真央ちゃんの復活は凄いですよね。

今日も恐れずにトリプルアクセルに挑んでくれることでしょう。

その真央ちゃんのSPで使われた曲、ショパンの「ノクターン」ですが、ショパンの曲は聞くのは好きなのですが、どうもピアノで演奏すると指が痛くなっちゃって。

「別れの曲」「前奏曲」「ノクターン」と続けて弾いたら、すっかり指を痛めてしまいました。

今、小指がバネ指状態で、ピアノはお休み中です。

ショパンは好きなんですけどね~。