tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

蒼い炎2買いました

2016年07月05日 11時15分24秒 | 
羽生結弦選手の「蒼い炎2」が届いたので、昨日、セブンイレブンに取りに行ってきました。

レジで、「くじを2枚ひいてください」と言われたので箱の中からくじを2枚取ると、珍しくどちらも当たりでした。

オレンジサイダーと青汁をもらいましたが、青汁はね~。

ちょっと苦手なので、だれかにあげようと思います。

帰りは、急な雨でびしょ濡れになってしまいましたが、「蒼い炎2」を開くと、写真が多くて、かなり読みでのあるいい本です。

尿膜管遺残症は、大変な病気なのですね。

その部分を読むと、よく試合に出たなと思います。

昨年の全日本選手権は、出血しながらの試合だったのですね。

相当痛かったのではないでしょうか。


ところで、日曜日に放送された「ドクターX」は視聴率が22パーセントだったそうですね。

ドラマ自体は、まあまあの面白さで、連ドラで放送されるときのほうが面白いなと思いましたが、患者が「4回転アクセルを跳ぶフィギュアスケートのメダリスト」というだけで、わくわくする内容になっていましたね。

もちろん、あれは羽生選手をイメージしていましたよね。

スケート靴が金メダリストがはく靴ではないとか、ジャンプ中の顔がよくないとか、演技の曲が古くさいとか、いろいろ突っ込みどころが多く、ファンの意見を読むだけでも面白かったです。

その他、草太くんの名前が出たり、試合の外国人出場選手の名前がフェルナンデス選手やジェイソン・ブラウン選手をイメージさせる名前になっていたりと、羽生ファンにはたまらない内容でしたね。

でもね~。

27歳で優勝するのって、今の男子フィギュアではかなり難しいのではないでしょうか。

しかも4回転アクセルをプログラムの最後ほうのジャンプとして跳ぶなんて、神わざですよね。

329.47点での優勝でしたが、やはり本物の羽生選手の得点には届かなかったようで。

それでも、いろいろな意味で、楽しめたドラマでした。


羽生選手はもう、4回転ループを跳んでいるという話が出ているのですが、本当でしょうか。

グランプリシリーズは、昨年と同じくカナダとNHK杯ですね。

日本にはいつ帰国するのでしょう。

早く元気な姿を見たいですね。


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