審議拒否なら議員を辞めろ!
紘一郎雑記張
民主・維新、質疑を欠席する方針で一致、
安住は「委員会開催を強行したら与党側が審議を拒否したこと」なるそうだ!
民主の枝野幸男、維新の党の柿沢未途両幹事長は、国会内で会談した。
両氏は、衆院平和安全法制特別委員会の質疑が浜田靖一委員長(自民党)の
職権で決められた問題について「強引な進め方」との認識で一致。
質疑を結束して欠席する方針を確認したようです。
民主党の安住淳国対委員長代理は3日午前の記者会見で
「委員会開催を強行したら与党側が審議を拒否したことになる」
と語りました。 へ~そうなの??そんな馬鹿なこと
野党の動きに対し、自民党の高村正彦副総裁は党本部で記者団に
「野党が審議に応じようとしないのはどういうことか。憤りを感じる。
野党は(国民に安全保障法制を)理解されたら困ると思っていると
断ぜざるを得ない」と批判したようです。
普通は欠席した側が拒否したことになるだろう。
「委員会開催を強行したら与党側が審議を拒否したことになる」
おかしな論法ですね。
今後は審議拒否したら歳費を辞退すべきです!!
そして審議を進めようとする方が拒否したことになるか、
民主党の使う日本語は難しい。
反対のための反対政党へどんどん戻っていくような気がします。
これでスムーズに採決を進められる。
この野党多党化時代に少数野党の審議拒否など、痛くも痒くもない。
野党は国民の選んだ数の力がすべてという事をわかっていない。
粛々と採決すればいいだけではないですか。
それでも審議に応じる政府の思いを野党は知るべきでしょう!
民主党が与党になる前だったら、もしかしたらという期待感から
こういう行動も肯定される雰囲気あったが、
もうこういうのやったらどんどん勢力落とすだけではないですか。
維新は初めの頃の様に、地方自治のエキスパートだけ集めてれば
いい勢力になったのに、橋下がやめて松野に代わって民主党と同じになった。
”橋下徹”今一度立て!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます