ケント・ギルバード氏熱く語る!
紘一郎雑記帳
ケント・ギルバード氏講演会より・・
ケントさんは
「トランプ大統領と米国・そして日本」
と題して講演された。
まずは、日本の歴史をひもときながら、
日本国憲法や報道のあり方の
問題点を指摘し、憲法改正の必要性に
ついて熱く語られた。
日本国は江戸時代の鎖国から開国を経て、
敗戦により連合国軍総司令部(GHQ)が
日本の仕組みを変えていった流れを説明した。
その中で「GHQによって優秀な教員が
追放され、多くの共産党員が学校の
先生になった。
彼らが日本教職員組合(日教組)を組織し、
戦後の教育を無茶苦茶にした」と明言!
トランプ大統領については
大統領の弾劾問題があるが
弾劾はそんな簡単には進まない。
現在の米国の議会は共和党の強く
トランプの人気も根強い。
日本国内のトランプの報道は
片面だけの情報を流しているにすぎない。
日本のマスコミは本当の米国を知らなすぎる
ニューヨークタイムスなどの報道を信じ込んでいるが・・
この新聞は日本でいえば赤旗や朝日新聞・毎日新聞と
良く似ていて反日の報道が有名である。
日本の報道は大半が米国の東西の海岸線の州や
都市での情報であり米国中部の米国人の気持ちや
思いは理解していないか、もしくは自分たちに
都合が悪いので無視しているようだ。
日本の報道関係者で本当の米国を取材しているは
木村太郎氏しか知らない
だから木村氏はトランプ大統領を予測していた。
日本の報道は世界的にみても珍しいほど
偏向報道が多く、特にTBSの報道番組
「NEWS23」で昨年、アンカーの岸井成格氏が
安全保障関連法案の廃案を呼びかけたことについて、
私は驚いた!いかにも日本の左翼的メディアだ!
「メディアは反論するためにあるのではない」
と反論。
「メディアは反対意見を出し、賛成意見も出す。
決めるのは国民だ」と、報道に惑わされず、
さまざまな問題について国民一人一人が
冷静に判断するよう訴えた。
最後に、日本は
「大国としての役割を果たすためにも、日本は
自立する必要がある。そのための第一歩が憲法改正だ」
と持論を展開。 そしてケントさんは
「戦争にならないために、憲法を変えなくてはならない。 真の平和を考えるためにも、国民が目を覚ます
時期が来た」 と呼びかけ講演を締めくくった。
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