第4部 橋本五郎氏講演
紘一郎雑記張
橋本氏談
民主党政権の大きな間違いの二つ目は”総理大臣”は誰でも出来る!と
思っていたのです
総理には総理の器量があるのです軽くてパーではダメなのです
私は今から36年前讀賣新聞に入ってからずう~と総理を見てきて
”22人”です
その中でこれは思う人は9人ですね
中曽根康弘総理にみた王道の政治、
福田赳夫総理にみた清貧の政治、
福田さんは総理の中で自分の考えを行った政治と日々の暮らしや生活が
全然、差が無く清貧そのもの見事なでした。
これほど裏表のない政治家は見た事がありません
そして世界の政治家が、皆”福田”に意見を求めるほどの経済論を
持っていました
福田総理は安定成長で高度成長ではダメだ、必ず歪みがくる、
そういっていました
支持率も低空飛行で27・8%で安定低空しかし、見事な政治哲学を持っていましたね
大平総理の”鎮魂”の政治、凄かったね政治とは人々の魂を鎭事である!政治哲学を持っていました、深いですね
大平と福田が争って大戦争となった時負けた大平に福田が
「もう大平さん、辞めたらどうですか?」と言われた時に大平は
「辞めろという事は死ねという事か?」凄かったですね、でも、
その後大平は
「オレが死んだら福田が総理だ」そうなんですね!
政敵でも嫌いでも「日本の為には誰が総理に良いか」
で判断したのです
田中角栄の列島改造論、「日本全国を平均的に暮らせるようにする」
印象に残る政治家でした
ところが昨年の民主党代表選挙の候補たち鳩山・菅・野田のあとに
そして!野田の後釜にに細野??えっ・・ウソでしょう?
と思いましたよ!! 細野はないでしょう!!
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