嘘付き東電否東京電力!
紘一郎雑記張・昨日より続き
20日、東京電力から社内調査による最終報告書が発表されたが、
「お金が足りないから対応を怠ったわけでは無い。
想定外の津波だったとしても、もう少しやれることがあった、とこの先の課題としては言える」と。
ふざけるんじゃないよ東電さん。
あなた方は、国から電気を盗んで経営しているいる会社の輩ですよ。
原発事故は想定を超える津波であるから責任は無かったとしています。
自分で自分を調査しているのだから、誰が信用しますか。
これは企業のコンプライアンスと最近言われる社会的責任とは一体何なのですかと逆に聞きたいものです。
事故を未然に防ぐことができた堤防のかさ上げを指摘されながら、実行しなかった怠慢では有りませんか?
地域住民の地元の東北電力では無い東京圏の住民のための設備です。
いくら国から交付金が出ているからと言っても人命を軽視するような電力会社は、盗んで電気を横取りして儲けている会社でしかありません。純然たる民間会社では考えられない思考であり、態度です。
そして事故を拡大した1号機の水素爆発も想定外だと。
これの事故対策の失敗についての検証がなされていないのはどういう事だ。
事故真相の究明に欠かせない事故時の発電所と本店のテレビ会議のやりとりについて「社内資料で、映っている人のプライバシーが侵害される」として資料を公開していなのであれば、国から検察によって強制的に証拠資料として押収すべきものです。
全て、政府の事故調査委員会の東電の責任や不手際を問う指摘には、国から特に早急な対策を求められなかったなどと責任転嫁に終始しています。
この様な姿勢の盗電では未曽有の原発事故の真相に迫ることは不可能です。
もう!東電の発表は信用できない!!
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