清水寺がピンクに染まる
紘一郎雑記帳
清水寺、ピンクに染まる 乳がんの早期発見訴え
ピンク色にライトアップされた清水寺
森清範貫主(左)が描いたシンボルマークのピンク色のリ
世界遺産の清水寺(京都市東山区)が1日、国宝の本堂や三重塔など
4カ所をピンク色にライトアップした。乳がんの早期発見の大切さを
訴える「ピンクリボンキャンペーン」の一環。ピンク色に彩られた
清水寺を観光客らが足を止めて眺めた。
午後6時半ごろ、乳がんで亡くなった人を追悼する法要が本堂で営まれ、
1・5メートル四方の特大の和紙に森清範貫主が大きな筆を使い、
シンボルマークのピンク色のリボンを描いた。
清水寺は10月いっぱい、午後6~10時にライトアップする。
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