紘一郎雑記帳

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原発・・新潟知事と東電社長 紘一郎雑記張

2013-07-14 03:51:00 | Weblog

原発・・新潟知事と東電社長 
紘一郎雑記張

東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働を巡る問題で、
新潟県の泉田裕彦知事と東電の広瀬直己社長との5日の会談は
物別れに終わったようです。
泉田知事は6、7号機のフィルター付きベント(排出)装置設置に
関する東電側の事前了解の要請書を受け取らなかったようです。
関係者が明らかにしました。

柏崎止めるので税金・核使用料金納めませんで解決ではないですか、
大体、原発の米国での発電量の値上がりの大半はこの手の自治体の
迷惑料と言うなの費用の高騰だからな米国でさえ20倍になっている。

自治体からまらせずに国との協議だけでいい、新潟知事は始めから
話を聞くつもりが無かったのが明らかであったが、わざわざ白々しく
報道陣をあれ程集めたなかで東電側と面談したのか、単純に
パフォーマンス全開で東電を利用していたのかもしれません。

まあ、問題なさそうな原発から、再稼動させるのはいいと思うが、
柏崎刈羽の場合は、問題ある原発を東電の黒字転換のために
稼動させようって話だから元々、無理筋が過ぎるかもしれません。

しかし、嫌なら廃炉を求めるのがスジだろうか、存続前提なら
即時再稼働しかない。
目的はわからないけどゴネてるだけなら、発電しない炉の維持費を
新潟県に請求すべきではないですか。
日本の景気がかかっているのなら安全基準をクリアするなら
再稼動許可を出すべき、日本の経済復興をダメにする覚悟があるのか、
責任を負えるのかと思いますがどうですか?