紘一郎雑記帳

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評論家の劣化も国難だ! 紘一郎雑記長

2012-04-10 03:25:35 | Weblog

評論家の劣化も国難だ!
 紘一郎雑記長

私の住まいする市の市長選挙があり、久しぶりに日曜日の朝、家にいてテレビを見た。
8:00分から始まるこの情報番組はマスターズ放映の為8:30分からであった。

放送開始後、すぐ政治の話題となった。 今の政治家の体たらくに対してどんな評論をするのか興味を持って見ていた。

驚いた!本当に驚きました。 
まず最初に意見を求められた「寺〇〇朗氏」は
「我々が一番今危惧すべき事は、この政治の混乱の中で、戦後の民主主義を否定する考えをはっきりと言い、人気をとる「笑顔のファッシズム」が危険なのです。 
私には「橋下徹大阪市l長」の動向が頭にあっての発言とはっきり判りました。

この評論家先生は「橋下徹氏」の事を深く知らないで、マスコミの偏見報道だけを鵜呑みにして発言していることは私のような素人にもわかりました。

関西の事や最近の「大阪維新の会」のやろうとしている真実は
「東京」では全く理解されていません
真実ではなく間違った報道がされているのです。

大阪の大手マスコミには「政治部」がありません。
「関西在住」の「政治評論家の先生」も少数です。
殆どが東京に住まいし「永田町」と「霞ヶ関」を見て
話をしているのです。

まるで明治維新の「徳川幕府体制」がぬくぬくと「江戸(東京)」で
暮らし「かわら版」だけの情報にたよりにして「薩長」など地方からの声を聞こうとしなかった事と全く同じ構造なのです。
「大阪維新の会」は関西地方からの「永田町」への挑戦です。

  

今の時代に「ヒトラー」を持ち出して「橋下徹氏」と比較するなど、ジャーナリストとしての資格も失ったとしか思えない発言をし、今の、自民党や民主党の政治家の劣化を擁護することになる、言動はもしろ哀れで滑稽です。

一部の評論家やジャーナリストに領収書の要らない「官房費」から金銭が渡り、先生方が突然「消費税率10%賛成、原発再開賛成、野田政権維持」に変更したことを国民は知っています

寺〇氏、もし「橋下氏の事ではない」と言われるのなら誰の事か教えてください!

提言・今の日本を救う方法は「衆参両議院」の議員全員を「総替え」する事で、新しい政治の素人が
日本の政治を司る体制が早急に望まれ、それが出来るのは”私たち国民”なのです。次の選挙です!