先週、『地球家族』を読んだ、小学生国語道場クラス。
今週は、地球家族つながり(?)で、こちらの本を読みました。
このお話の舞台は、アフガニスタンのパキスタンの国境にある、ペシャワールという町です。
難民キャンプに暮らす、2人の少女、リナとフェローザ。
一足のサンダルを片方ずつ見つけた2人は、それがきっかけで親しくなっていきます。
ある朝、フェローザのおばあちゃんがリナを呼びました。
リナの名前が、アメリカ行きのリストに載っていたのです。
でも、フェローザの名前は…。
この本は、作者(カードラ)と難民の人たちとの体験に基づいているそうです。
この地域の学校の状況や、家族が置かれている状況などが、子どもでも分かるように描かれています。
クラスのお子さんたちは、真剣な表情で聞き入っていました。
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今週は、地球家族つながり(?)で、こちらの本を読みました。
ともだちのしるしだよ | |
作:カレン・ウィリアムズ カードラ・モハメッド 絵:ダーク・チャーカ 訳:小林葵 | |
岩崎書店 |
このお話の舞台は、アフガニスタンのパキスタンの国境にある、ペシャワールという町です。
難民キャンプに暮らす、2人の少女、リナとフェローザ。
一足のサンダルを片方ずつ見つけた2人は、それがきっかけで親しくなっていきます。
ある朝、フェローザのおばあちゃんがリナを呼びました。
リナの名前が、アメリカ行きのリストに載っていたのです。
でも、フェローザの名前は…。
この本は、作者(カードラ)と難民の人たちとの体験に基づいているそうです。
この地域の学校の状況や、家族が置かれている状況などが、子どもでも分かるように描かれています。
クラスのお子さんたちは、真剣な表情で聞き入っていました。
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