今日の小学生国語クラスでは、こちらの本を読みました。
トミー・ナマケンボは、電気仕掛けの家に住んでいます。
朝、起きてから、身支度を整え、ご飯を食べるまで、すべて機械が世話をしてくれます。
トミーは動く必要がありません。
ところが、ある夜、嵐が起きて、トミー・ナマケンボの家に電気を送っていた電線が切れてしまいました。
機械が動かないので、トミーは眠り続けました。
電気が再度通ったのは、7日後。
さて、電気が再び通ったのは良いのですが…
後半の展開が、とんでもない!!
お子さんたちは、爆笑していました(^^)
大笑いしつつ、電気に依存しているわが身も振り返ってしまうという…。
なかなか奥が深い1冊です。
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ものぐさトミー (岩波の子どもの本) | |
ペーン・デュボア 文・絵 松岡享子 訳 | |
岩波書店 |
トミー・ナマケンボは、電気仕掛けの家に住んでいます。
朝、起きてから、身支度を整え、ご飯を食べるまで、すべて機械が世話をしてくれます。
トミーは動く必要がありません。
ところが、ある夜、嵐が起きて、トミー・ナマケンボの家に電気を送っていた電線が切れてしまいました。
機械が動かないので、トミーは眠り続けました。
電気が再度通ったのは、7日後。
さて、電気が再び通ったのは良いのですが…
後半の展開が、とんでもない!!
お子さんたちは、爆笑していました(^^)
大笑いしつつ、電気に依存しているわが身も振り返ってしまうという…。
なかなか奥が深い1冊です。
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