ふぇみにすとの雑感

日々の雑感、テレビ、社会、フェミニズムについてなど。モンタナ発信。

久々の日本での大晦日

2007-12-31 22:29:45 | 日々の出来事、雑感
日本で大晦日を過ごすのは、ずいぶん久しぶりになる。アメリカでも西海岸や東海岸などに住んでいれば、日本のテレビもそれなりに見られたりと、日本的な大晦日気分に少しはひたれるのだろうが、私は日本のテレビがほとんど見られない地域(月25ドルだしてテレビジャパンをとらない限りは)に住んできたのだった。

全部見る気はしないながらも、先ほど紅白歌合戦を少々みてみた。それで気づいたのが、以前は新聞のテレビ欄に出場歌手の順番と歌う予定の歌が表形式になって出ていたのだが、なくなっていたのか。いつからなくなったんだろう?(それとも朝日だけのことなんだろか?)ある意味あの表は便利だったのだけれど、もはや紅白というのは大々的にテレビ欄に表まで載せるような番組ではなくなったということか。
今年一年は、長距離引越しもあって、環境の激変を経験した。シカゴにいろいろな方々にもいらしていただいて、私自身の世界もずいぶん広がった。ブログもマイペースだけれど、続いているので、来年もぼちぼちやっていきたい。

(追記)よく見てみたら、新聞の中のほうに紅白曲順表を発見。BS大晦日の新聞なんてこれもしばらく見たことなかったから、まさか内側のほうに移動したとは知らなかった!テレビ欄自体のスペースが増えたことと、紅白の存在感の低下と両方理由がありそうか。


配線活動ひと段落

2007-12-30 21:11:35 | 日々の出来事、雑感
実家のテレビ関係と、ロケーションフリー導入にともなうもろもろの配線活動がやっとひと段落。これでアメリカで日本のテレビを見ることができるのか!?とりあえず、気分的に配線などなどが終わって落ち着いた。

配線も終わったことだし、東京に逃避していた原稿書きだのシラバス作りだのの仕事だが、そろそろやらねば、、。お正月すぎると人にあったり図書館行ったりして忙しくなるので、年末年始に一気にやるのがかしこいのかも。できるといいのだが、いつものパターンからすればきっと3が日終わったころに「結局何もできなかった、、」と思いそうな嫌な予感。

久々の上野

2007-12-29 22:49:56 | 日々の出来事、雑感
以前荒川区に住んでいたころ、よく行っていた上野。今日、久々に行ってきた。シカゴでの友人と会ってきたのだが、アメリカ人の友人にとっては、年末の上野エリアは興味深いのではないかなーと思ったのだった。

ということで、もしかしたら私も今まで行ったことないか、あっても1度くらいだと思われる年末のアメ横。覚悟はしていたものの、かなりの混雑。それでもそれなりに歩くことができたのは、まだ大晦日まで日があるからなのか。人がこんなにいるなんて想像のはるかかなたの世界、モンタナからくると、ある意味エキゾチックに感じてしまったりして、面白かった。アメ横界隈の小さな店がひしめく風景も変わっていなかった。

そして目指すは上野のてんぷら屋さんの、天寿々。創業80年たつという店で、以前時々行っていたのだ。店はまったく変わらない雰囲気だし、てんぷらも軽くてすばらしく美味しかった。旬のものを目の前であげてくれるなんてすごい贅沢。。アメリカで食べる天ぷらは、ほとんどふにゃふにゃだったり、フリッター状態だったりするからな。坊主マン暮らしの今となっては、そんな天ぷらすらも食べられるのかどうか怪しい環境。自分で食べるだけに天ぷら揚げるなんてのも無理だし、、

ということで、天ぷらにビールに冷酒を堪能。やはり食べ物は日本はすばらしいな。。


携帯電話の契約

2007-12-29 14:03:25 | 日々の出来事、雑感
母の携帯の電池のもちが悪くなったということで、昨日、機種変更にビックカメラに行った。AUカウンターの担当者の説明がどうにもしつこく、けっこうイライラさせられたが、なんとか新しい端末に変更し、最近の四角っぽいデザインのものになった。

日本のシステムも、アメリカのように比較的高い端末を買わせてそのかわり縛りをつけないものと、端末価格を大幅に割引するかわりに2年などの縛りをつけ、それ以前に契約内容に変更がでると違約金を払わされるものに変わってきたようだ。私がアメリカで新しい携帯に交換したときも、2年の縛りをうけるかわりに端末代が割引(私の場合、安めの端末を選んだためタダ)というシステムだったのだ。縛りをうけないで契約すると、端末代がとんでもなく高い値段だったりする。

だが、ひとつ違ったのは、日本では(もしかしたら「ビックカメラでは」なのか?)一度端末を買ってしまうと、返品交換が不可能ということだ。もちろん故障や初期不良いたときなどは可能なのだろうと思うが(あるいは無償修理か?)、アメリカの場合、購入後一ヶ月間なら、買った端末が気に入らなかった場合は交換ができるというシステムだった。

まあしかし、アメリカでもたしかに申し込みやアクティベーションのときはだらだらとした説明をうけて時間がかかるし、この点は日本と同じなのかもしれない。

私は前回きたときにプリペイド携帯の新しいのを買ったのだが、売っている店をみつけるのに一苦労した。渋谷のソフトバンク3店舗ともそのときは全滅。原宿でようやくみつけたのだ。こんなにプリペイドを買うのが大変になっていたとは、、それに加えて、プリペイドの通話料高すぎ。しかし通常契約では基本料がもったいないし、悩めるところだ。ある程度長期の滞在になるのなら、通常契約のほうがいいのかもしれないが。

そして、今まで迷惑メールもきたことなかったのに、今回になったらずいぶんくるようになっていた。そhして、アメリカで携帯はもっていても普段ほとんど使わないので、携帯をチェックするという習慣がなく、メッセージがはいっていてもしばらく気づかなかったり、夜になると迷惑メールがうざいので電源も切ってしまっていて、あまり携帯をもっている意味がないかもしれないな。。ま、待ち合わせ用、緊急連絡用的に考えてはいるのだけれど。

東京にきて一週間

2007-12-27 22:36:43 | 日々の出来事、雑感
東京について明日で一週間。ついた翌日に女性学会研究会にいったのを皮切りに、人にあったり、出かけたり。懸案だった美容院にも行って、髪もすっきりした。やはり坊主マンの美容院では苦しすぎるものがあったと再確認。

東京は坊主マンから来た身にとってはなんだか生ぬるい暖かさで、寒くない。というか、天気予報をみていても、北海道のいちばん寒いところの気温が、坊主マン基準では「暖かい日」だったりしている。

ソニーの「ロケーションフリーテレビ」の機械をいただいたものが実家にあったので、今回の滞在中にセットアップすれば、坊主マンで日本のテレビが見られるのではと期待している。ただ実家はAirmac Expressで無線をくんでおり、どうやらロケーションフリーテレビの機械をセットアップするには、ルーターが別に必要らしい。近いうちに買いにいくかなー。

いつも冬にきても、混雑時期を避けるために12月25日前にはアメリカに戻り、1月3日から学校が始まったりしていた)。今回、久々に年末年始の時期にかけて日本に帰ってきたのだけれど、ほかの時期にくらべて世間の人たちも忙しいせいか、かえって人にあったりする予定が少なくなってのんびりしているような気もする。といっても今日まで毎日のように出かけていたのだが、明日からはだいぶのんびりモードになりそうだ。