ふぇみにすとの雑感

日々の雑感、テレビ、社会、フェミニズムについてなど。モンタナ発信。

極寒環境とクルマのリモートエンジンスターター

2010-12-31 10:06:00 | 自動車
今日(30日)は極寒の日。日中最高気温も摂氏で?5℃程度。今このエントリを書いている現在が、-19℃。今晩の最低気温は?0℃を遥かに超えるのだろう。小雪も昨日からちらちら降り続き、今こそやんでいるようだが、それなりに積もっている。そしてこの気温なので、解ける見込みはない。

かなり気温が下がっているので、今日は出かける予定はなかったのだが、クルマに積もった雪を落として、エンジンかけておいたほうがいいよなと思い、大聡怩フゴミ捨てのついでもあったが、外に出た。ゴミを捨てた後、試してみるかと思い、わざわざクルマを買ったときにオプションでつけたリモートエンジンスターターを試してみる。が、「しゅるしゅるしゅる」といい、一瞬かかるそぶりは見せるものの、しゅるるるる....とあっという間にダメになってしまう。その後も、自動で何度かエンジンスタートのそぶりまでは見せるものの、かかる様子はない。今まで、こういう極寒状態のときにオートエンジンスターターを試してみると、いつもこんな感じなのだった。リモートエンジンスターターをあきらめ、クルマのカギをまわしてエンジンかけると、かかりはよいとはいえないが、いちおうかかるのだ。

もとはといえば極寒のときにエンジンをかけたい!という狙いで導入したオプションの機能なので、ここでかかってくれないといまいち意味がないのよね...と自動車もの書き屋の父に愚痴ったら、スバルに確認してくれたらしい。そして、「?0℃まではテストずみ」といわれたという。でも、今日は私がエンジンかけようとしたときは?6~17℃くらいだったと思うのだけど、かからなかった。これは、私のクルマのオプション機能がうまく作動してないのか、それともスバルのテストでの?0℃環境よりも、実は坊主マンの?7℃環境のほうがエンジン的にきびしいものなのか、どっちなんだろう?

ディーラーに一度みてもらったら、といわれ、そうするかなーと思うが、まあ次にサービスもっていくときにみてもらうことにしようかとは思っている。

そして今晩は下手したら、?0℃くらいになりかねない雲行き。さて、明日、エンジン自体がかかるのかどうか!?

さようなら、MAZDA626

2009-05-09 03:53:00 | 自動車
カリフォルニア州ロングビーチ~ミシガン州アナーバー~イリノイ州シカゴ~モンタナ州坊主マン、と4州をへてずっと載り続けてきた、1996年型MAZDA626をついに今朝、手放した。長年乗っていただけに、ボロくはなりつつあったが、なかなか愛着もわいていたので、ちょっと寂しい気分。最終的な走行マイル数は、54323マイルであった。常に大学の近所に住んでいたため、通勤で走行距離が多くなることはなかったため、これだけ多くの州を渡り歩いたわりには、マイルはそう多くはないのかもしれない。まあそれでも、よくもったものだ。

お別れ記念撮影ということで、626の近影をアップしておく。