クルマ修理にだしましたよ

ずいぶんしばらくご無沙汰してしまったこちらのブログ。その間に、日本に３週間ほどいって怒濤のリサーチの日々を送り、モンタナに帰ってきて、今晩で２週間目。時差ぼけもなおり、昼寝も夜もよく寝られるという日常に戻った今日この頃。

去年の今頃のヒョウ被害でぼこぼこになった私のクルマ、月曜にようやくボディーショップに修理に出した。ボディーショップのおじさんに、店から家まで送ってもらったので（そうしないと帰ってこれない）、その間にどれくらい坊主マンで店やってるの？と聞いてみたら、なんと41年やっているという。モンタナの東部出身のおじさん、41年前に坊主マンに引っ越してきて店をはじめ、うち一度坊主マンの街中で店の場所を引っ越したそうだ。坊主マンもずいぶん変わったものだと思い出話をされたが、でもあっという間に41年たっちゃった、と。

アメリカでいくつかの街に住んだけれども、クルマの修理屋さんはなかなか興味深いのだ。とくに長年、修理業を個人で営んでいる場合。またクルマとりにいくときにでも、ちょっと話きいてみようかと思う。写真も撮ってこよう。

というわけで、クルマなしの徒歩生活。とはいえ、徒歩で行かれる範囲など限定されているので、せいぜい学校とスーパーマーケットに歩いていく程度だ。学校まで歩いて２５分ほど。真冬のとんでもない寒さのときは辛いが、今はまあそんな苦ではない。（雷雨のとき除いて、だが。）基本的には、家まわりで過ごす日々。

２≠R週間で修理終わるといっていたが、のんびりペースの坊主マンのこと、それ以上かかることも覚悟はしている。でも修理屋おじさん、「君は忍耐強く順番待ってくれたから優先的に修理する」と言ってくれたので、ちょっとだけ期待！？