ふぇみにすとの雑感

日々の雑感、テレビ、社会、フェミニズムについてなど。モンタナ発信。

ついに学期がはじまる

2011-08-30 00:08:00 | 日々の出来事、雑感
東のほうはハリケーンで大変だったようだけども、ここモンタナは毎日晴れて乾燥しまくるいつもの日々。

ついに今日から新学期がはじまる。とはいえ私は今学期の担当は火木授業なので、自分のクラスは明日までないのだけれども。とりあえず今日も学校には後でいく予定。大学では授業関連の仕事をして、家では論文等書くというふうに仕事場分けてやっていくかと思う。家に資料がどっちゃり置いてあるし、大学だとどうも人の出入りがあったりして落ち着かないので、仕事は家でやる派なのだった。

しかし学生が戻って来てキャンパスが賑やかになるのは、仕方ないこととはいえ、たるいものがある。しかも学期はじめは、なんだかんだとイベント類が行われ易く、音楽で賑やかだったりいろいろあるのだ。ふう。




クルマがようやく帰ってきた!

2011-08-19 14:00:00 | 日々の出来事、雑感
去年の6月、不在中に雹が降って、ボコボコになっていた私のクルマ、1年以上がたち、ようやく修理完了!
修理に出してから一ヶ月弱、ようやく帰ってきたクルマ。
うまくなおるのかなあと思ったけれど、被害にあったルーフ部分、ちゃんと平らに戻っていた。しっかり直してくれたようでひと安心である。





しかしこの一ヶ月弱、クルマがなかったので、グロサリーストアとたまに学校行くほかは出かけないで過ごしていた。というかそれ以外、どうにも出かけようがないのだ。自転車があればまだ何とかなるのだろうが、私は自転車をもっていないのだ。買おうかとも一瞬思ったが、何せ長い冬を考えると、かなりの期間、自転車にひじょうに乗りづらい状況になるのが見えているのと、自転車を停める場所がアパート暮らしのためいまいちな状況にあることで、結局買わずじまいとなった。大学近辺ならバスも最近走るようになったのだが(まったくもって便利なバスではないけど)、私が住むほうにはバスはきていない。というわけで、実質どこにも出かけられない状況が続いていたのだ。


クルマが帰ってきて、自由が戻ってきた気分。移動の自由というのは貴重だ。そしてグロサリーストアで重いものも買ってこられるぞ!だいたいアメリカの食料品の類いは何でもでかくて重いこともあり、徒歩でしかも30分も片道歩いて買物に行くのはけっこう辛いものがあるのだ。牛乳とオレンジジュース買うだけで、もうどってりと重く、その上野菜類もでかかったりするので、持ち帰りがなかなかの苦労だったのだ。

シカゴ時代は、住んでいたアパートのすぐ裏の徒歩2分くらいのところにスーパーがあったので、あまりいいスーパーではなかったけれども、ちょっとした買物はそこですませられた。シカゴならバスも電車もあるし、クルマがなくとも移動はなんとかなる。アナーバー時代も、家から歩いていかれる範囲にそれなりに食料品店があったので、何とかなった。しかし坊主マンは厳しいものがあった。

クルマがなおったと電話が修理屋さん(Body Shop)からかかってきたが、一人で歩いて行かれる距離でもないし、バスもないし、タクシーはとても高いしなかなか来ないかもしれないので、Body Shopのおじさんに運転して家まできてもらい、私が今度はおじさんをのせてBody Shopに戻って、書類サインなどして、戻ってきた。私の車、ナビがついているのだが、おじさんはナビが珍しいらしくてやけに感動されたりした。クルマの中では、保険屋の間の交渉がちょっと時間かかって大変だったという話を聞いたりした。保険屋との交渉をちゃんとやってくれたのだけでも感謝ではある。

ボコボコがなおって戻ってきた私のクルマ。また雹が降らないことだけを願いたいものである。でも、もし降ってしまったら、また持ってくるからねとBody shopのおじさんに言った。おじさん、「次はこんなに修理に時間かからないはずだから」と言ってくれた。が、できるだけまた持って行く状況は避けられるなら避けたいものである。

クルマのない生活

2011-08-10 00:56:00 | ノンジャンル
去年の雹被害にあったクルマ、修理に出したっきりうんともすんとも連絡なく、まだ戻ってこない。なにせのんびりモードの個人経営状態の修理屋さんだし、とりあえず今週終わりくらいまで待ってみて、何もなかったら電話してみるかな。

すでにクルマなし生活3週間となり、アメリカにきてからこんなに長い間クルマがなかったことってもしかしたら今までなかったかも?という気が。そして今いるのは坊主マン。。クルマないと不便すぎ!というわけで出かけるのが異様に不自由なため、ひきこもり生活に必然的になっている。先日は歩いて食料品の買い出しにいったら、通りがかりのクルマの女性に「大丈夫?家までライドあげようか?」と声をかけられ、同情された。それほどに、歩いている人が少ないエリアということだ。

そろそろ食料品も尽きてきたので、今日は買物にいかねばならないが、また誰かに同情されるのだろうか。