今日、勇気をふるって美容院にいってきた。(坊主マンで美容院にいくのは勇気がいるのだ。)髪の毛の一色染め(前、別の美容院でハイライトにしてもらって悲惨な結果になったので、一色染めのほうが安心かと思ったのだった)と、そろえる程度のカットをしてもらった。ちょっと色が暗すぎた気もするが、カットもそろえる程度だったので(ラインはモンタナ風でダサイとはいえ)そう悲惨な出来ではなかった。だがしかし、そのあとのブローが、、でかいカーラーみたいなブローブラシを使って、髪の毛をずいぶんふくらませてくれてボリュームたっぷり。アメリカでも一昔前の髪型風なイメージとなってしまった。家に帰って、膨らんだ部分をぺちゃんこにすべく、ブラシで格闘したのだった。
それはまあいいとして、美容院にきていた他の客がすごかった。白人おばさんなんだが、美容師のおじさんが「選挙」という言葉を一言口にしてしまったら、、暗い声で、「その話はしたくないの、、」とか言ったと思いきや、すごい勢いで「オバマはおそろしいマルクス主義者」とかなんとか話し始め、とうとうと演説状態。それが止まらないし、興奮しているのでやたらでかい声で、うるさいものがあった。美容師、大失敗した、、という様子だが、相手が客だしはっきり反論するわけにもいかず、、で、適当に相手してこの話を終わらせたいとしているのがよくわかった。「ミシェル・オバマは、100ドルもする高級なランチを食べている!」などというどうでもよさげなことも興奮して語っていた。(たぶん、ペイリンの洋服にお金かけてる話に対抗しているつもりなんだろうかな。)
ああ浮ゥった。。でも、こういうふうに行き場のない怒りを抱えていそうな共和党支持者白人が、とくにモンタナには多そうでもある。そういう人たち、ぜひロン・メ[ルに投票していただきたいものだ。
それはまあいいとして、美容院にきていた他の客がすごかった。白人おばさんなんだが、美容師のおじさんが「選挙」という言葉を一言口にしてしまったら、、暗い声で、「その話はしたくないの、、」とか言ったと思いきや、すごい勢いで「オバマはおそろしいマルクス主義者」とかなんとか話し始め、とうとうと演説状態。それが止まらないし、興奮しているのでやたらでかい声で、うるさいものがあった。美容師、大失敗した、、という様子だが、相手が客だしはっきり反論するわけにもいかず、、で、適当に相手してこの話を終わらせたいとしているのがよくわかった。「ミシェル・オバマは、100ドルもする高級なランチを食べている!」などというどうでもよさげなことも興奮して語っていた。(たぶん、ペイリンの洋服にお金かけてる話に対抗しているつもりなんだろうかな。)
ああ浮ゥった。。でも、こういうふうに行き場のない怒りを抱えていそうな共和党支持者白人が、とくにモンタナには多そうでもある。そういう人たち、ぜひロン・メ[ルに投票していただきたいものだ。