ふぇみにすとの雑感

日々の雑感、テレビ、社会、フェミニズムについてなど。モンタナ発信。

長谷川美子さんの投稿が朝日英文版に

2008-02-26 14:31:38 | フェミニズム
『バックラッシュ!』(双風舎)の著者のひとりでもある、長谷川美子さんの、朝日新聞「私の視点」に掲載された投稿が、朝日新聞英文版サイトに掲載されています。
http://www.asahi.com/english/Herald-asahi/TKY200802050063.html

この投稿に記述されている警察の対応はどう考えてもひどい話で、根本的に改善してほしいものです。

2月5日の掲載だったようで、若干時間がたってしまいましたが、お知らせまで。




「居酒屋アキラ」デビュー

2008-02-26 12:25:36 | フェミニズム
なんと、デルタGの「居酒屋アキラ」デビューを果たしてしまいました。年末年始に日本に行ったときにお邪魔して、収録してきたものです。

「収録」とはいえ、食べまくり飲みまくりながら、ほとんど酔っぱらいの雑談をしてきた状態で、これはボツなのではないか、と覚悟していたのですが、素晴らしい編集手腕のおかげで、なんと公開できるものに!すごいすごい。

リンクはこちら。
http://www.delta-g.org/news/2008/02/post-83.html




ちょっと久しぶりの雪

2008-02-25 23:57:36 | 日々の出来事、雑感
ここ1≠Q週間、比較的暖かくて最高気温も0℃を超えており、ようやく道路の雪もほとんど消えたのだが、今朝起きてみたらまた世間が白くなっていた。また冬景色に逆戻りだ。

遅れまくっていた某原稿を昨日ようやく提出して、今日は授業もないことから、食料品買い出しにでも行こうかしらと思っていたのだが、雪が降り続くようだとやめておいたほうがいいか。ちょっとの間雪が降らなかったために、こういう展開を予測にいれていなかったぞ。

MLでの投稿削除のフシギ

2008-02-24 04:35:00 | 日々の出来事、雑感
メーリングリストにおいて、管理人さんが「何番の投稿は過去ログから削除するので、皆さんも削除してください」と、ミスャXトや内容に問題があると判断されたメールの削除を依頼することがある。いつも不思議に思っているのは、これで実際自分が受け取ったメールから、当該メールを真面目に「削除」する人たちはいるのだろうか?ということだ。たぶんほとんどいないのではないか。少なくとも、私は自分が受け取ったメールの削除は、自分が必要かどうかの判断で行うことはあっても、管理人さんに言われるたびに削除する、とうことはしていない。

私もいくつかのMLの管理人をしたことがあるが、そこで「メール何番はミスャXトなので皆さんも自分の受信メールから削除してください」という依頼は流したことがない。ムダだとわかっているもの。過去ログから削除したい、単純ミスャXトはわざわざML全体に断らずに勝手に削除するし、内容がどうこういうものに関しては、MLというのは一度流してしまったらそれまで、というメディアなのだから、誹謗中傷など含まれたもので相当な問題がある内容だったり、会員からよほどの苦情でもない限り、そのまま記録として置いておいた。

例えばYahooのMLなど、過去ログの容量に限定があるものについて、明らかなミスャXトや重複ャXトの削除を管理者としてするとかいうことはあるだろうし、あるいはML投稿がそのままネットに掲載されるシステムのMLなら、その掲載をウェブから削除してくれ、という依頼もありうるだろう。

でも、MLで配信されてしまったメールというのは、その後で管理者が配信をうけた個人に対して削除してくれとかなんとかいったところで、基本的に無意味なのではないか。「過去ログを削除してくれ」依頼メールでまたかえってトラフィックが増えたりしているし、この「過去ログから削除」への熱意はいったいどこから来るのかなーと、いくつかのMLをみていて思うのだった。

ャbキーとアメリカンオタク

2008-02-23 07:02:32 | 日々の出来事、雑感
昨日の授業は「オタク」がテーマ。オタクを自認する学生2人によれば、グリコの「ャbキー」はアメリカのオタクに大人気のお菓子なのだという。アメリカンオタクたちが、でてくるだけで大興奮してしまい、あがめているお菓子がャbキーなのだというのだ。食べてみれば、そう飛び上がるほど美味しいと感じるわけでもないャbキーなのだが、「日本のお菓子」というだけでオタクたちの間では、過剰な価値をもっているということらしい。ャbキーが王道の「ザ・日本のお菓子」的な意味をもっているらしいのだ。

いわれてみれば、坊主マンでも2≠R軒の店でャbキーが売っているのを見た事があるが、、うーん、知らなかった。確かに、ャbキー=日本のお菓子、的なイメージはアメリカにおいてできつつあるのかもしれない、、と、言われてみれば思う。(坊主マンで手にはいるャbキーは、最近の凝っているャbキーではなく、オリジナルャbキーか、せいぜいいちごャbキーくらいまでのャbキーだと思われる。)

先日のエントリでとりあげた「ヨックモックのシガール」の場合は、アメリカ人たちはその味に大感動するらしいのだが、学生たち曰く、アメリカンオタクたちはャbキーの味そのものより、ャbキーのもつ「日本のお菓子」というイメージに反応しているのだという。(でも、アメリカで売っているャbキーは実はアメリカ製)

ャbキーといえば、以前日本にきていたアメリカ人の友人に、真剣な表情で「Men's Pockyを女性が買うのは恥ずかしいことと思われるのか」と聞かれたこともあった。