ふぇみにすとの雑感

日々の雑感、テレビ、社会、フェミニズムについてなど。モンタナ発信。

カウボーイハット族

2007-08-20 12:15:44 | 日々の出来事、雑感
以前、シカゴから坊主マン行きの飛行機に乗った際、シカゴ・オヘア空港のゲートにいたカウボーイハットの人々を見て、驚いたことがある。シカゴでも、ミシガンでさえも見た事がなかったカウボーイハットをかぶった方々が、突然と出現したからだ。

だが、モンタナに越してきてしまった今となっては、スーパーマーケットに食料品の買い物をしにいったりすると、その度に駐車場や店内で、カウボーイハットをかぶった人たちを、少なくとも一人は見かけるようになった。先日は、スーパーの駐車場で、カウボーイハット、チェック柄のシャツに、ごちゃごちゃしたデザインのベルトにブーツ、という、完璧なファッション(?)の人を見てしまい、思わず感動してしまった。

そして、今日。私が住むアパートの駐車場にも、ついにカウボーイハットの人が!ゴミを捨てにいったときに、家具を運ぼうとしていた若いお兄ちゃんたちのひとりが、カウボーイハットにチェックのシャツだったのだ!世間の流行なんてまったく関係ないかのような雰囲気を醸し出していた。(と思っているのは私だけで、実はカウボーイファッションにも流行はあるのかもしれないが。)若くてもカウボーイファッションの人はいるのだ、と学んだ日だった。

モンタナのFMラジオ

2007-08-20 04:34:59 | 日々の出来事、雑感
昨日開けた箱の中から、ミニコンモェでてきたので、セットアップした。ここしばらく、メディアといえばネットのみ生活が続いていたので、ラジオを早速聞いてみるかと思い、FMステーションをザップしてみた。予想どおり、シカゴと比べると圧涛Iに局が少ない。カントリー調音楽だの、やたらにぎやかなロック系はちょっと避けたい感じがしたので、静かっぽい局を探し、、あまりいい音楽が流れている局がなかったが、とりあえず会話をしていた局にあたったので、聞いてみた。

最初はさしたる話ではなかったのだが、聞いているうちに、、神様がどうしたこうしたという話がはじまり、コマーシャルにもどこかの教会の宣伝がでてくる。何なんだろう?と思ったら、この局はカトリックラジオ局だということが発覚。すぐにこういう局がでてきてしまうとは、さすがモンタナだ。この局を聞き続ける気合いは早速失せてしまったのだった。

2年ほど前にLAに行ってレンタカーをしてFMを聞いたときは、英語の局よりスペイン語局の数が多いくらいの状態だったのだが、昨日ぱらぱら聞いた坊主マンの局にはスペイン語はなかった。単に私の地域で電波がはいらないのか、あるいはAMのほうにはあるのだろうか。