電話とSkype

シカゴ滞在の途中から、通常の固定電話からVoIPのAT&T Call Vantageに変更した。若干ほかのVoIPサービスより割高だが、そのぶん音質もよく、しっかりしているということだったし、もともとAT&Tを使っているのでそうしたのだった。結果としては正解で、カスタマーサービスもよかったし、音質的にも問題なく、ファックスも使えた。そして、固定電話より圧涛Iに安く、以前にくらべてかなりの節約になった。

で、モンタナに引っ越す前にAT&T Call Vantageに電話してみたところ、私が引っ越すエリアではサービスがないという。うーん、さすが田舎だ。調べてみたら、大手VoIP会社では、Vonageが去年の１０月にサービスを始めたばかりらしい。Vonageはいいレビューをもらっているサイトもあれば、カスタマーサービスが悪いとものすごい批判を受けている場合もあり、なんか微妙な感じがした。また、ファックスを使うのには、10ドルエクストラで払う必要があるみたいなことが書いてあった。ファックス使用まですると、AT&T Call Vantageより基本料が高くなってしまうのだろうか？？

そういうわけで、この際どうせなら、最も安くすみそうなSkypeをトライしてみようと思った。（ファックスサービスはないけれど。）早速、Skypein番号を購入、、と思ったら、私が住むエリアのエリアコードがない！田舎すぎてないのか！？問い合わせてみたら、単に番号が手にはいらないときは出てこないとのこと。昨日再度やってみたら、今度はエリアコードがでてきたので、Skypein 番号をとってみた。そして、アマゾンギフト券があったので、それを使ってスカイプ電話（音質やバッテリーの持ちが心配だったので、wi-fiではなく、コードレスタイプのDECT方式のにしてみた）を注文してみた。今もパソコン使えばスカイプできるのだけど、常にパソコンをオンにしているわけではないので、、さて、どうなることやら。これでうまくいかなかったら、やっぱりVonageかなあ。
今住んでいるアパートは、インターネットが込みなので、わざわざ固定回線ひく気がまったくわかないのだった。

キャンパスに行ってみた

今日は初めて、自分のアパートから歩いて大学キャンパスに行ってみた。いったい歩いてどれくらいかかるのか確かめたかったのだが、私の通うことになる建物まで、20～25分くらいという感じか。近くはないが、シカゴでもアパートから30分歩いてキャンパスに通っていたことを考えれば、不可能な距離ではない。自転車があればなーという気もするが、公共交通機関がないこの街、自転車を買いにいくまでが大変な気がする。（近所に自転車屋さんは見当たらないし、帰りは乗ってくればいいけれど、行きが、、）しかも、雪がつもると自転車は苦しくなるんだよな。。どうするべきか、様子をみて考えるとしよう。

写真は、アパートの窓からみえる風景。