おはようございます。
久々に雲の覆いがとれ、空高くに星が輝き、
西の空に丸い月が沈みかけていました。
散歩時は24度、練習にはそろそろ前照灯が必要になりつつあります。
さて、世界最大の自転車レース、Tour de France 開催中。
例年より2カ月遅れで、無観衆なんて無粋なことは言わず、
細かなところでは制約はあるでしょうが、見た目はおんなじです。
ただ、バカンスシーズンが終わり、プロトン(レースの集団)市街地を
抜けると、Tourにしては観客は少ないです。
春先からのロードレースが中止、延期が決まってから、
スカパーとJスポーツの契約を中止してました。
だって、ロードレースが放映されないのに3000円弱の出費がもったいないからです。
昨日、tourは29日にかいまくしたのですが、2日間我慢して、
9月1日を待って、それを再契約しました。
ちょうど先週土曜、Tour de Franceの初日に合わせるかのように、
私の今年のバイクジャージが届きました。
バイク用品は関税はかかりませんが、消費税はしっかり1400円取られました。
検品はこの人の役目です。
尻パッドがサドルの形になっていますね。
イタリアメーカーのカステリのジャージは軽くて、
筋肉が動くとこは、しっかりサポートして走りやすいです。
気分はヨーロッパ、
サラダで始まる夕食も
いつもなら中華か和風なのですが、
昨夜はチーズのたっぷり入ったスパゲッティと白ワイン、
ちょっと、Tuorの選手の気分です。
妻が、「こんな変わりようのないもの、延々とよく観るね、やめて欲しいわ。」
とよくいいますが、レースに出てくるバイクは最先端、
今年はディスクブレーキが大多数になっています。
また、Tourに限らず、欧州プロのロードレースで重篤な落車が相次いでいるが、
とっても気になります。
観客、視聴者にスリリングな展開を届けようという主催者の狙いが
あざになっているような気がします。
プロもアマも安全第一、これは自転車の鉄則だと思います。
それでは今日も元気に行きましょう。