おはようございます。
いい天気です。
いつも通りに歩いてきましたが、ランニングはできません。
そのワケをお話ししましょう。
昨日の朝、Mayのサークルに
トートバッグを入れてあげました。
サークルの中に遊ぶものがなくて、
布団を噛んでしまうので綿布製の丈夫なものを入れました。
すでにファスナーは先代のクレハが壊してあります。
朝9時、接骨院の治療から戻り、サークルをのぞきます。
「!?」
手提げひもが片方ありません。
布団の裏やシーツの下も探しますがひもは出てきません。
「May、もしかしたら食べちゃった。」
返事はもちろんしません。
顔つきも元気で、急激に暑くなった
日差しを楽しんだり、避けたり。
異常は見られません。
とりあえず、昼食前に
念のためにもう1本残っているひもは
はさみで切り落としました。
幅27ミリ、長さ31センチ。
これがもしそのまま腸の中に入っていると
体調に異変を来します。
午後私は勤めに出たので、夕方帰宅をした妻が
獣医の三鷹さんに電話で指示を受けます。
無塩バター1箱と牛肉をMayに与え、お腹を膨らませて
三鷹さんの所に連れて行き、吐瀉(としゃ)を促す注射をします。
しかし、体力のあるMayははき出しません。
夜10時私が帰宅するとお腹パンパンで目を
充血させたMayがいます。
排便を促しますが、しません。
心配なので昨夜はタオルケットを持ってきて
サークルの前で寝ました。
夜中の2時に起こされて、外に連れ出します。
吐き気を催しているようですが、出ませんでした。
今朝の散歩ですこしバターと繊維らしきものは出ていましたが
赤いひもは出ていません。
Mayは体は重くぼてぼてしてますが、
顔つき、意欲、歩きぶりはいたって元気です。
この後伊豆に連れて行き、排便と様子を
注意深く見ようと思います。
長距離ドライブと環境の変化が功を奏せばと期待してます。
それでは皆様も良い週末をお過ごしください。