朝食が基本

梅雨入りしたの？と思うような天気です。
風邪を考慮して走る距離が若干短くなります。
朝は朝食と弁当のしたくが並行してます。
段取りと手際が大事になります。
前夜に仕込めるものは仕込んでおきます。
磐田時代もそうでしたが夕食や弁当は炒める、
揚げるが多くなるので朝は油抜きの食事にします。
少し変わった点は、生卵が抜け、
かわりに海苔が加わりました。
毎日これでも飽きることはありません。

ひじきを干す

朝、海岸ばたを車を走らせていると
おばさんたちが黒いものを干していました。
伊豆で育ちながら、山中だったので
海岸沿いの暮らしはよく知りません。
天草（てんぐさ）かなと思いましたがかなり短いです。
車を降りておばさんに尋ねるとひじきだということ。
天草同様、漁期が決まっており、今は解禁期だそうです。
伊豆暮らし、これからも新しい発見がありそうです。

春の嵐

夜半から雨が降り出して明け方は大げさでなく
台風のような強い風と雨。
横なぶりの雨に弱い山荘は雨漏れが２カ所。
もうなれたもんですが、じっくり腰を据えて住むので
もう少し新生活が落ち着いたら修繕しようと思います。
村内放送では小学校は登校を見合わせるようにいってます。
ふだんは枯れ川の我が家の前もごらんのように増水しています。
自然が豊かということは、それだけ自然の脅威も増します。
田舎暮らしはいい面と悪い面があります。
これから定住者としてそういう面も伝えていきます。

使い回しが肝心

しばらく好天が続いた伊豆も夕方になり
雨が降り始めました。
さて、三食自炊が私の一人暮らしの目標です。
買ってきた食材をうまく使い回さないと
同じ料理に飽きてしまったり
材料を腐らせたりします。
例えば写真のキャベツは千切りだけでなく
野菜炒め、みそ汁のぐなど
と目先を変えます。
それでも使い切れない物は
一度調理をして冷凍するのもコツです。
さあ、夕食が済みました。
片付けと明日の朝食と弁当の準備。
やっぱり主夫は大変です。

朝から晩まで

今日は沼津に出張です。
これからは月に1～2回程度出張が入ります。
職場を6時に出発します。
そうなると4時30分に起き、
ランニングを済ませ車を走らせます。
沼津で仕事が終わるのは午後6時。
職場に戻ってくるのは8時過ぎます。
帰宅し、食事がとれるのは1時間後。
でも、好きな仕事体調を崩さない様に
自己管理に気をつけてがんばります。

情けは人の為ならず

だれもが気分が浮き立ついい天気でした。
単身生活、最初の週末、主夫は
やることがたくさんあります。
布団を干し、シーツと毛布の洗濯。
床に広げぱなしの衣類をたたみ、分類してタンスに収納。
次は畑の草取りを終えたところでお昼。
買い出しに車を走らせ始めるとすぐに
ロードレーサーを押している外国人を発見。
バンクだなと思いつたない英語で話かけます。
やはり自転車のバンクでした。
買い物に行く途中だし、外国人の
仲間に携帯電話で連絡をとり
アオキまで載せて行く事になりました。
20分の道中話をしました。
イギリスから来た銀行員で何と
あの六本木ヒルズに住んでいるそうです。
アオキで二人の仲間と合流し、
バンクの処理を済ませ三人で
宿泊先の下田に向け楽しそうに
ベダルをこいで去って行きました。
特別な事をしたわけではありませんが
私の気分はさらによくなりました。

貧乏ヒマなし

桜が散り始め、山の主役は移りつつあります。
せっかく可憐な花を咲かせているのに
木の名前を知らない自分が残念です。
今夜は職場の歓迎花見会。
家に着替えに帰ります。
なんせ山の中、遠いです。
日程がつんでいるので忙しいです。
飲んだ後のタクシー代も気にかかります。
まさに貧乏ヒマなしです。

唯一の話し相手

今日もとってもいい天気で気分爽快です。
一人暮らしは予想以上にやることが
多くて、その点では少しへこんでいますが
生活そのものは順調です。
一日の計は朝にあり。
その役割を担っているのが
写真の目覚まし時計臨みブースカです。
数年前、朝日新聞社臨み懸賞で当たりました。
目覚ましはベルやブザーではなく、
「朝日がサンサン、おはようさん」
と大きな声？で起こしてくれます。
一人暮らしで、自宅では機械とはいえ
貴重な話し相手です。

不吉な予感

今日からマイ弁当を持って行こうと
昨日よりもさらに30分早く起きました。
ランニングを終えて、朝、昼の食事の準備します。
時間に追われながらも順調です。
アクシデントは片付けの時に起こりました。
ご飯を炊く土鍋の底が写真の様に
すっぽりと抜けてしまいました。
何てこった、テラコッタ。
山荘で炊くご飯は水がおいしいのと
この土鍋の効果で安い米でも
かなりおいしいくなります。
とりあえず明日からは炊飯器です。
でも今までの様にうまく炊ける保証はありません。
こいつは春から縁起が悪いことです。
しかし、単身になり、毎日家事をこなしてきた
妻の大変さが少しわかった春の朝でした。

桜に迎えられて

いよいよ新生活が始まりました。朝五時に起きると山里はなんと
遅霜が一面に降りていました。
ランニングを済ませ、新しい職場に向かいます。
通勤時間は22分、信号たった一回。
挨拶を済ませ仕事開始。
このブログでは仕事の話はカットです。
ようやく昼休み。
ふと、窓から外を見ると満開の桜。
緊張していた気持ちが少し和らぎました。
花がすっかり散る頃には職場になじみたいものです。