木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




昨夜遅く、沼津から帰って気になったのはシイタケです。
出張前にあちこちに芽を出していたシイタケを採らないと
カサが開きすぎてしまいます。
懐中電灯をつけて、家から10mほどのところにゆきます。
ちょうどよい「ドンコ」の形になったシイタケが6~5個。
一人では食べきれないくらいです。
ふと、ほだ木の影を見てみるとタケノコも芽を出しています。
家に戻りくわを持ってきて懐中電灯の明かりを頼りに
くわを振ります。
闇夜に響くくわの音ってちょっとミステリーぽくないですか?
そして、写真のようにぬかと唐辛子でゆであげます。
掘り立てなので30分ほどで柔らかくなりました。
今朝の朝食にシイタケ・タケノコ・わかめの
「であいもの」のおいしい吸い物になりました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 海の見える丘 電話開通 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。