木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温は9度、まさに雨が上がったばかりで路面が光っています。

もちろん練習は休みで二度寝です。

さて、昨日はブログを書いた後、自転車系SNSのSTRAVAを見ていると、

浜北のスペシャライズド専門店の

「PLAYER」さんで、SPECIALIZEDの試乗会があるとの書き込みがありました。

SPECIALIZEDとはアメリカのバイクの総合メーカーで、

その中でもVENGEは最も速いロードバイクと言われています。

通ぶって略したがる人はスペシャなんて呼びます。

バイクラックのさりげなく並んでいますが、一台指1本はいく価格です。

ロードバイクのカテゴリをもう少し細かく分けると、

山でも平坦でも走れる総合系(all round),スペシャではTARMACがこれになります。

平坦を高速でぶっ飛ばすためのaero系、これが世界最速のVENGEです。

そして長い距離を快適に走るenduro系、これは忘れちゃいました。

私が乗りたいのはVENGEです。

どれも塗装が黒で、言われなければ3種の区別は出来ません。

試乗には一〇人以上のいい歳をした大人が来ていてので、

順番で三人くらいでショップ近くの浜北森林公園を走ります。

スペシャは総合メーカーなので、バイクシューズの試着もしており、それも借ります。

VENGEを持った印象は軽い。

岩水寺から森林公園への坂を上り始めます。

その時は軽さは感じません。

そして、下りになると速い!

平坦はまだ不慣れで踏み込めませんが、少し腰の後ろあたりに窮屈さを感じます。

5kmほどの試乗でしたが、このポジションで100km走れるかはちょっと自信がありません。

次はTARMAC、こちらも軽い。

ただについているドライブトレイン(変速ギア関係の事です)は慣れているシマノではなく

アメリカのSLAM社の2×12速のe-tapで、変速の仕方が少し異なります。

TARMACの方が今私が乗っているFOCUS IZALCO MAXに近い感じで違和感がありません。

上りも軽く、下りも不安感なく余裕で走れます。

5km走り終えて、これなら長い距離も走れそうと思いました。

結論を言うと、あこがれのVENGEに乗ってみましたが、

私とはちょっとミスマッチかなと言う気がして,あきらめがつきました。

何てたって、価格は指1本以上ですから。

自分のFOCUSで迷わず、ガンガン走ろうと言うことになります。

それでは今週も元気に行きましょう。



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