木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

晦(つごもり)の細い月を見ながら、Mayと一緒に

見付の街を歩いてきました。

朝食は相変わらず早食いですが、少し落ち着いてきました。

昨夕もグラウンドでボール遊び。

遊びになれてきました。

 

さて、先日のことです。

肉屋さんでコロッケを買おうと、車の小物入れから

財布を出そうと思ったら、ありません。

落としたかと思い、車中を探しますがありません。

駐車場に止めている間に車上狙いにあったと思い

警察に電話をします。

駅前交番から2名の警官がやってきました。

盗難届を出します。

車のドアに着いている指紋を検出するテレビドラマでは

おなじみのシーンを初めて見ました。

現場検証と届けの作成に2時間くらいかかり、帰宅。

さっそく私はクレジット会社に電話をし、

カードの停止をお願いします。

銀行と信金にも同じ依頼をします。

これで安心と一息つき、落ち着くと電話の留守電の

ランプが点滅しているのに気がつきます。

通院している病院から

「山本様の財布をお預かりしてます。」

(えっ、盗難じゃないんだ。)

すぐに交番に出向き、平謝りをして

被害届を取り下げました。

(あー、我ながら情けない。)

ほっとしましたが、停止したカードはどうするの?

銀行、信金はカード停止解除は

直接窓口に出向かないとできないと言うことで

翌日、最初に静銀(しずぎん)に行き

次に磐信(いわしん)に行き、停止を解除。

しかし、クレジットカードは一度停止すると

再発行しかないとないということで、静銀のカード1枚、

Visaカード1枚合わせて2160円の手数料。

そして手もとに届くのは2週間後。

その間はクレジットは使えません。

まあ、Amazonで無駄ない買い物がなくなるからいいさと

負け惜しみを言っている私です。

自分の早とちりあるいは健忘症からとんだ手間が

かかってしまいましたが、いい勉強になりました。

 

それでは皆さんも良い週末をお過ごし下さい。

 



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