木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




おはようございます。
風の強い、寒い朝が戻ってきました。
上下ウィンドブレーカーを着込んでのランニングです。
右膝がぼんやりと痛んでいる感じで、
しびれが太ももの裏におよんでいます。
あんまりいい感じではありませんね。

さて、一昨日の小旅行をリーフ中心に振り返ります。
富士ハーネスまではナビでは135km。
航続可能距離はメーターが示すとおり168km。
30kmほどおつりが来る計算です。
島田ICから新東名に乗り、

新清水SAで休憩。
富士山型の

パンを見つけました。
かわいいけど買い物かごには入りません。

新富士インターを降りて、西富士道路を上り始めます。
登り坂です。
目的地までの距離と航続距離が並んでしまいます。
リーフは登り坂になると電池をとたんに消耗します。
富士ハーネスまであと3kmの時点で
ついに航続可能距離の表示が消えました。
目的地を目の前に富士宮の日産プリンスまで
引き返す決断をします。
メーターが0になっても、下り坂では発電するので

8kmほど下り、販売店にたどり着きました。
再び、山を登り、富士ハーネスに付いた時には
20分ほどの遅刻になりました。

帰りは余裕の充電を浅間神社の

狛犬(こまいぬ)君に誓います?

新東名に乗り、静岡SAで充電を

と思ったのですが、ここは無料ではありません。
登録カードが必要ですが、私はありません。
スマホで仮登録でやるのですが、それがうまくいきません。
石川ナンバーのリーフが次に控えています。
焦る私、登録ができません。
次の方に先に順番を譲ります。
充電の間にリーフ談義に話が弾みます。
この人は私の上を行く Heavy Leafer。
4ヶ月で12000kmを走り、
今回は金沢-東京-名古屋-金沢の旅の途中。
その工程では雪の中で電欠も経験したとのこと。

結局、この方のカードを借り、

無事充電を済ませたのでした。

アクシデントが2度ほどありましたが、
それはそれで楽しむことができました。
リーフに乗るには、旅行時間+1~2時間の余裕、
焦らない気持ちが必要と言うことが勉強になりました。

それでは事故に気をつけて行ってきます。

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