木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




おはようございます。
道路が軽く湿っています。
個人的なことを言わせてもらえば、明日屋外での
イベントを控えているので、雨は降るなら降るで
今日のうちにしてもらいたいものです。

さて、画像は先週日曜、伊豆の山荘で
充電を完了したLeafのメーターです。
Leaferがドライブ中、常に気にかける数字が
右側の航続可能距離です。
これと上のトリップメーターに終始目をやります。
161kmと出ています。
伊豆-磐田間は180km弱です。

夜7時前、山荘出発。
仁科峠までは急な上り標高差600m、距離10km。
メーターをご覧下さい!!

たった10km行く間にメーターが96kmに。
実際の距離の6.5倍も目減りしているのです。
坂道の上りでいかに電力を消耗するかと言うことです。

ところが峠を過ぎれば、沼津までの45kmは
基本、緩やかな下りです。
何とメーターが164km。

山荘出発時より増えているではありませんか?
これは下りではEVは発電(回生というらしいです)するからです。
沼津-磐田間なら120km。
一瞬、「山荘-磐田間、夢の無充電旅行可能かも?」と
淡い期待を抱いたのですが、
バイパスに乗り、高速巡航を開始したら
またもやメーターはどんどん目減りし、
結局、静岡市でいったんバイパスを降り、

静岡日産・昭府店の急速充電器をお借りし、

充電します。

磐田まであと60km弱。
無事、帰宅できました。

結論から言いますと、メーター右の航続可能距離は
市街地を時速50~60kmで走ることを
想定しているようです。
普段、磐田周辺で生活している限りは
ほぼトリップメーターと一致してます。
ぎりぎりまで走っても大丈夫です。
山道・高速ではあてにせずに早めに
充電をしておくのが無難です。

今日はたぶん半日で終わると思いますが、
浜松市で明日のイベントの準備です。
それでは事故に気をつけて行ってきます。

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