木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




おはようございます。
休日ではありますが、仕事のためいつも通りの早起き。
おそるおそる新聞を取りに玄関を明けます。
天気予報は雨、それも荒れ模様の。
今日は大事な屋外イベント。
でも今のところ小康状態。
ショートコースのランニングも特に問題なし。
お願い!昼過ぎまでこのままで!

さて、昨日は昼過ぎまで今日のイベント準備。
午後はスポーツクラブで筋トレ。
そう言えば、「夕方4時からエコパで
フットサルの第2試合。見に来てよ。」

と朝、息子が言っていたことを思い出します。
社会人になって2年目が終わろうとする息子ですが、
不規則ながら週末の休みはフットサルをしてます。
チーム名は何でもスペイン語で「寄せ集め」だそうです。

私が週末、磐田にいる時ぐらいは、暇だし言ってみるか。
日産販売店で充電を済ますと、エコパに向かいます。
エコパは仕事でたびたび行っている場所ですが、
フットサルの公式戦を観るのは初めて。
私が感じているいつもの感じとは違う雰囲気。
4時10分過ぎに、キックオフ。
いくつになっても親は親、子は子。
小学生からの長いサッカー応援歴。
やっぱり我が子の活躍、チームの勝利が気になります。
さい先良く先制点。
しかし、その直後に追いつかれます。

相手は東海リーグの格上のチーム。
私の後の人たちは相手側のサポートのようです。
「8番、やばい。うまいよ。」
何て聞くと、私は振り返らず、にんまりとするのです。
(8番、ウチの息子です!)
いい年をしてやっぱり親ばかです。
ゲームは終盤、セットプレーから決勝点を挙げ勝利。

ゲームを終え、引き上げてくるチームの息子と
すれ違いの時に「あれって、お前の得点か?」
「うん。」

帰りの車の中、カーラジオから松任谷由実の
「春よ、来い」が流れていました。
年甲斐もなく、何となくほろりとした気分になりました。

それでは事故に気をつけて行ってきます。
雨よ降らないで!

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