新年準備(omunibus)

おはようございます。
今朝も冷え込みました。
本日から冬休みですが、伊豆への帰省を控え、
いつも通りの時間に起き、愛犬クレハと歩き、
走ってきました。
右脚に少し痛みを感じますが、
今さら仕方ないと言った感じです。

さて、昨日は袋井市での仕事を午後１時過ぎに
終えるとATMへと急ぎます。

皆さん、この建物見覚えがありますか？
私の磐田市にある工房です。
ある方に（地主さんの承認を経て）
２年間又貸ししていました。
したがって気にはなっていたのですが、
足を運んだのは２年ぶりです。
どうやら、利用されてなかったようです。
これは又貸しした相手様、地主さんに
申し訳ないことをしてしまったようです。
とりあえず、お歳暮を持って地主さんにうかがい
「来年３月までに解体します。」お願いし、
３ヶ月分の前地代を払ってきます。
新年からは、伊豆帰省をセーブしてでも
この工房の整理、解体を進めなければなりません。
新年早々大プロジェクトを抱えることになります。

続いて自宅に戻り、一昨日、息子が職場でついた伸し餅を

中華包丁で四角に切り分けていきます。

今時、職場で餅つき大会があるとは意外ですが、
社長が病気入院で社員が手を抜いたわけではないでしょうが
前年の餅に比べ、不格好でできが悪い気がします。
また電話でそば打ち名人、山下さんに年越しそばを予約、
これで暮れの年越しそばと新年の雑煮確保です。

こどもたちに
（といっても何年も前に成人式は済んでます）
「パパ、ママ、クレハ、暮れと正月は
　伊豆の山にこもるから。」
「じゃ、パパ、野菜たくさん切っておいて」
ちなみに我が家では以前からお正月に
おせち料理が登場することはありません。
こどもたちはそろいもそろって
父の血を引かず、包丁無精です。
多分、コンビニ食か友人たちとの
外食、外飲みで済ますのでしょう。

「せめても」とせっせと野菜を刻みました。

こうして良く晴れたけどすっかり冷え込んだ
暮れの午後は過ぎていったのでした。

さあ、伊豆に向かいますが、途中で
「伊豆の玄関口のアメ横＝食遊市場」に寄っていきます。
昨日、電話で確認をしたところ、
普段は定休日の日曜も営業するそうです。
ただし、アメ横同様相当混むそうです。
焦らず、イライラせず、６連休を始めます。

それでは皆さまも良い年末をお過ごしください。