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木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




強くはありませんが冷たい風が吹いています。
愛犬クレハは意に介すことなくすたすた歩きます。
私の2kmのランニングでは、終盤にほんの少し
汗をかく程度です。
今朝は寒くなってきたのに、
なぜか花粉症のくしゃみと鼻水がひどいです。

さて、先月末から我が家の生活サイクルに
HBでのパン作りが入ってきました。
ほぼ、2日に1回の割りで焼いています。

ご飯を炊くよりも簡単かもしれません。
ある1点を除いては。
それは天然酵母の生種起こしです。


顆粒のホシノ天然酵母50gに水100gを合わせます。
これをHBに入れ、メニューから
「天然酵母の生種起こしコース」を選びます。

これで24時間おくと出来上がりです。
この24時間が手間なのです。

パン作り再開初心者にはこの天然酵母に対して
3つの疑問があります。

 ・顆粒で販売されていてなぜ「天然」なのか?
 ・ドライイーストどれくらい味の違いがあるのか?
 ・コストが高すぎないか?

1回1.5斤のパンの原価を計算してみると、
 国産小麦粉375g=100.6円
 天然酵母38g(顆粒換算17g)=54.1円
 水・砂糖・塩その他=5円
 HB(500回焼くとして)=42円
となり、圧倒的に天然酵母の占める割合が高いのです。

時間と費用の壁を越えるメリットがあるのか?
これからパン焼きの回数を重ねて
答えを出していきたいと思います。

それでは交通事故・違反に気をつけて行ってきます。

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