木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




湿り気を含んだ風が吹いています。
細くなった月は雲に覆われてかろうじて見えます。
また、今朝から早起き生活です。
愛犬クレハの散歩はいつも通りですが、
私のランニングは走り始め2km過ぎのコンビニ前で
ふくらはぎに痛みが走りました。
昨日はショートコースで脚を休めたにもかかわらず、
ちょっとがっかりです。

さて、のんびり起きた昨日は午前中に包丁を
10本ほど研いでゆったり過ごし、
正午過ぎに愛犬クレハを伴い出発。
行き先は名古屋市郊外の大学のグラウンドです。
息子が所属する大学チームの最終公式戦の応援に行きます。
丘陵地帯に点在するいくつかの大学を迷いながら、
目的会場に着いたのはキックオフの寸前。
特にスタンドはないので、陸上競技のトラックの
外側に場所をとります。

もっとも愛犬クレハは余りサッカーを
見る気はないようです。
妻と私の間を行ったり来たり、じゃれつきます。
1週間分をまとめて甘えておこうという感じです。
試合は押され気味ながらも先制して前半終了。
昼食をとる暇がなかったので、ハーフタイムに
車をコンビニに走らせます。
戻ってきた時には後半戦が10分ほど過ぎていました。
後半は動きがいいです。
息子もそれなりに動いています。
追加点!!
クレハに遊具を与え、一緒に喜びます。
ここまま勝つかと思えたのですが、
最後の最後、敵のゴールキーパーまで上げた
全員攻撃をしのぎきれず、結果はドロー。
息子のベンチは負けたかのような雰囲気。
「あぅー、まじ、もったいない!」
学生の一人が言っています。
私としては最終戦、勝利を目前で逃すというのは
何となく息子らしい終わり方かなとも思います。

最後のミーティングが終わるともう試合のことは忘れ、
ともにやってきた4年生5人、保護者、コーチ、
後援会のOB、そしてもちろんクレハも加えて
記念撮影。
親にとっても楽しい4年間でした。
最初に2年は愛犬UPと次の2年はクレハと
巡った愛知県内のいくつかの大学も
もう行くことはないでしょう。
「ありがとうございました。」
と息子のチームに言いたいと思います。

今日は1日浜松市内で仕事です。
天気が夕方まで持ってくれればいいのですが。
それでは交通事故・違反に気をつけて行ってきます。
皆さまはよい日曜日をお過ごし下さい。

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