スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(武漢肺炎で二点)

2020-01-29 14:25:55 | 日記
1月29日(水)
 武漢肺炎で感じたことが二点ある。2003年のサーズが連想されるがその時ツイッターはまだ出現していなかった。だからあまり鮮明な記憶がないのだ。今回は病院で死体が横たわっているとか「武漢頑張ろう」と窓から叫ぶ姿とか、発狂寸前の医師の姿とか視覚情報が満載である。だから中国政府も隠しようがないのだろうと思う。ツイッターという情報手段が確実に世の中を変えたと実感した次第である。
 二点目が潜伏期間中であっても感染するという事だ。普通に考えればウイルスが人の体内で巨量に増殖して初めて症状が出て、そしてウイルスが巨量になったから他人に感染するだけの量が病人から排出されると思うのだが、武漢肺炎ではまだ症状が出ない、つまりウイルスの量が少ない内に、他人に感染してしまうようである。ここから全くの思い付きだが、これは感染能力の向上を狙って人工的に作られた、実験段階の生物兵器ではないのかという、疑問だ。武漢の研究所から何らかの手段で漏れたのではないか。感染能力の向上が狙いだから毒性は低く致死率は低い。先進国の病院で適切に治療すればほとんど治る、中国首脳部にはそういう情報がもたらされているのではないか。或はウイルスには遺漏した場合に備えて時が来たら自死する機能が組み込まれているのかもしれない。だからWHOに非常事態宣言を出させないでいるのだ。
 これは典型的な陰謀論であるが。

1 コメント

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これも陰謀論かな (野々花)
2020-01-29 17:43:02
http://www.nikaidou.com/archives/122233

とっとと、中国人をシャットアウトしておくべきでした。
観光業者の顔色をうかがっていたのか・・・
完全なる失政です。

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