9月30日(金)
及川幸久という人のユーチューブ番組だが、大統領選についてのアリゾナ州監査の結果が、大問題になっているらしい。ただどうも及川さんの解説が分かりづらいので、私がこういう事だろうと推測したうえで、記述する。
及川さんによるとアリゾナ州で大統領選について投票結果を手集計で再集計した。その結果トランプ票が99票減りバイデン票が288票増えたと報告されて、そこだけがマスコミで報道されているが、実際は57734票の無効と見られる票があったとの報告が併記されている、という事である。
及川さんの説明不足だと思えるが、手集計はこの57734票を有効票だとして、そのまま数えてトランプの票が減りバイデンが増えたという事なのだろうか。そこが分からないが、たぶんそうなのであろう。となるとトランプ票が減った云々のマスコミ報道は意味をなさなくなる。
そしてこの57734票の内訳は、①コピーされた投票用紙のもの、(二重投票の疑い濃厚)がある、②郵便投票は投票者が署名しそれを選管が台帳と確認して、署名の上に確認済みのスタンプを押す決まりだが(これで有効票となる)、署名蘭には予め確認済のスタンプが押されており、その上から投票者がサインしたと思われる(ここの及川さんの説明が分かりづらくこのように私は解釈した)ものがある、③署名のない郵便投票票がある、しかも期日後に届いたもの、であるそうだ。
であるなら誰もが当然に考えることは、この57734票はトランプかバイデンか、どちらの票なのか、であろう。報告書はどうもそこに言及していない様なのである。アリゾナ州でのトランプとバイデンの票差は約1万票である。57734票は選挙結果を左右する大問題であるのに何故報告書はそれを書かないのだろうか。或いは書いてあるがトランプ逆転となるから伏せているのか。
及川さんによるとこの監査はアリゾナ州議会が行ったものだが、57734票の疑惑は議会から検察に移送されたとのこと。また他の州も監査に動き出しているとの事である。アメリカも恐ろしい国だとの印象である。
及川幸久という人のユーチューブ番組だが、大統領選についてのアリゾナ州監査の結果が、大問題になっているらしい。ただどうも及川さんの解説が分かりづらいので、私がこういう事だろうと推測したうえで、記述する。
及川さんによるとアリゾナ州で大統領選について投票結果を手集計で再集計した。その結果トランプ票が99票減りバイデン票が288票増えたと報告されて、そこだけがマスコミで報道されているが、実際は57734票の無効と見られる票があったとの報告が併記されている、という事である。
及川さんの説明不足だと思えるが、手集計はこの57734票を有効票だとして、そのまま数えてトランプの票が減りバイデンが増えたという事なのだろうか。そこが分からないが、たぶんそうなのであろう。となるとトランプ票が減った云々のマスコミ報道は意味をなさなくなる。
そしてこの57734票の内訳は、①コピーされた投票用紙のもの、(二重投票の疑い濃厚)がある、②郵便投票は投票者が署名しそれを選管が台帳と確認して、署名の上に確認済みのスタンプを押す決まりだが(これで有効票となる)、署名蘭には予め確認済のスタンプが押されており、その上から投票者がサインしたと思われる(ここの及川さんの説明が分かりづらくこのように私は解釈した)ものがある、③署名のない郵便投票票がある、しかも期日後に届いたもの、であるそうだ。
であるなら誰もが当然に考えることは、この57734票はトランプかバイデンか、どちらの票なのか、であろう。報告書はどうもそこに言及していない様なのである。アリゾナ州でのトランプとバイデンの票差は約1万票である。57734票は選挙結果を左右する大問題であるのに何故報告書はそれを書かないのだろうか。或いは書いてあるがトランプ逆転となるから伏せているのか。
及川さんによるとこの監査はアリゾナ州議会が行ったものだが、57734票の疑惑は議会から検察に移送されたとのこと。また他の州も監査に動き出しているとの事である。アメリカも恐ろしい国だとの印象である。