4月28日(火)
朗報である。ただし韓国をモデルケースとした場合からの、日本の予想であるが。
韓国では武漢肺炎はほぼ終息したと言える。日本も韓国も対策としてやっていることは変わりないので、韓国のケースが日本にも当てはめれると思うのだ。
韓国で毎日250名以上の感染者が出ていたのは、2月26日から3月8日までの、12日間である。
200名以上の感染者数に広げると、その期間は2月22日から3月10日までの、18日間である。
100名以上に広げると、その期間は2月21日から3月31日までの、40日間である。
25名以上に更に広げると、その期間は2月20日から4月14までの、55日間である。
日本の人口は韓国の2.4倍だが大枠を掴む話なので、韓国に相当する日本の感染者数を、韓国の2倍とする。すると
日本で500名以上の感染者が出ていたのは、4月8日から4月18日までの、11日間である。
400名以上の感染者数に広げると、その期間は4月8日から4月24日の、17日間である。
ここまでぴったり韓国の場合と一致するではないか。ならば
200名以上の感染者が出たのが3月28日なので、そこから40日間取って、5月6日には200人を下回る勘定になる。
50名以上に広げると、3月6日が初出だが継続し始めた頭は3月10日なので、そこから55日間取って、5月3日に下回る勘定になる。
以上を考えるとだいたいゴールデンウイーク明けには、今の韓国と同じ状況に落ち着くと思う。勿論韓国と日本では患者の発生曲線の形が違うし、そもそも検査数が違うから統計的な話は出来ないのだが、素人的な見通しレベルでは意味があると考える。その前提は韓国と日本は環境が同じだという仮定であり、その主要因はBCG接種国であるという事だ。
もし日本がこのような経過をたどったら、アジアと欧米諸国の違いは一層明白になり、BCG仮説証明の大きな要因となろう。
なおBCG仮説で付言しますと、東西ドイツでの死者数の違いは、意味を持たないものでした。西ドイツを日本における三大都市圏と比定すると、旧東ドイツは東北諸県のようなものでした。圧倒的に人口差があって比較できません。私は首都ベルリンの位置からして、旧東ドイツも人は多いと思っていたのです。
朗報である。ただし韓国をモデルケースとした場合からの、日本の予想であるが。
韓国では武漢肺炎はほぼ終息したと言える。日本も韓国も対策としてやっていることは変わりないので、韓国のケースが日本にも当てはめれると思うのだ。
韓国で毎日250名以上の感染者が出ていたのは、2月26日から3月8日までの、12日間である。
200名以上の感染者数に広げると、その期間は2月22日から3月10日までの、18日間である。
100名以上に広げると、その期間は2月21日から3月31日までの、40日間である。
25名以上に更に広げると、その期間は2月20日から4月14までの、55日間である。
日本の人口は韓国の2.4倍だが大枠を掴む話なので、韓国に相当する日本の感染者数を、韓国の2倍とする。すると
日本で500名以上の感染者が出ていたのは、4月8日から4月18日までの、11日間である。
400名以上の感染者数に広げると、その期間は4月8日から4月24日の、17日間である。
ここまでぴったり韓国の場合と一致するではないか。ならば
200名以上の感染者が出たのが3月28日なので、そこから40日間取って、5月6日には200人を下回る勘定になる。
50名以上に広げると、3月6日が初出だが継続し始めた頭は3月10日なので、そこから55日間取って、5月3日に下回る勘定になる。
以上を考えるとだいたいゴールデンウイーク明けには、今の韓国と同じ状況に落ち着くと思う。勿論韓国と日本では患者の発生曲線の形が違うし、そもそも検査数が違うから統計的な話は出来ないのだが、素人的な見通しレベルでは意味があると考える。その前提は韓国と日本は環境が同じだという仮定であり、その主要因はBCG接種国であるという事だ。
もし日本がこのような経過をたどったら、アジアと欧米諸国の違いは一層明白になり、BCG仮説証明の大きな要因となろう。
なおBCG仮説で付言しますと、東西ドイツでの死者数の違いは、意味を持たないものでした。西ドイツを日本における三大都市圏と比定すると、旧東ドイツは東北諸県のようなものでした。圧倒的に人口差があって比較できません。私は首都ベルリンの位置からして、旧東ドイツも人は多いと思っていたのです。