スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(ジャパンアンリミテッド)

2019-10-31 10:54:43 | 日記
10月31日(木)
 野々花様。貴重なお知らせ有難うございます。以下はその情報に基づいての思考です。情報については「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」か「ジャパンアンリミテッド」でグーグル検索すると色々と無関係なものが出てきますが、一つ該当する物がありますので、お読みになって下さい。
 今オーストリアのウイーンで、日本とオーストリアの友好150年を祝うとの、展覧会が開かれている。ただしその主宰者の名称は前記情報では出ていない。場所はミュージアムクオーターとのこと。ただしこれは幾つかの美術館が集合している場所の呼称であって、その中のどの美術館がやっているかは記述されていない。また情報では美術館のホームページに「日本大使館公認」との記載があるとのことだが、そのホームページが該当美術館の物かそれともミュージアムクオーター全体のものなのか、判然としない。要旨はそこで反日展示が行われているというのだが、では他の展示作品にどういう物があるかは、記述がない。
 反日展示例として四つ記載されている。
①会田誠という作者が安倍総理大臣に扮して、国際会議場と思しき演壇で、日本の植民地政策とその結果による大量虐殺を謝罪する演説をする内容の、ビデオが出展されている。
②昭和天皇とマッカーサーの会見写真を、いかにも醜悪な格好に扮した人間が再現して、日本の国家元首を侮辱している。
③戦艦武蔵での昭和天皇を中心にした集合写真から、昭和天皇の姿を切り取り、代わりに大砲の写真を張り付けている。
④福島原発事故を揶揄する作品が展示されている。
といったところである。
 思うにまともな美術館なら、こういった外国の元首を侮辱する作品は、恐ろしくて展示できないと考える。それが日本大使館公認だから、出来たのであろう。情報記事によるとウイーンの日本大使館は、大使館公認の許可を出したそうである。大西という自民党議員が外務省に問い合わせ、そういう回答を得たとのこと。ならば次には日本大使館公認を取り消させねばならぬ。
 外務省には大村津田以上に怒り心頭になるが、どうしたらいいだろうか。私は持っていないがこの記事を読んだ何方かがまともな自民党議員とお知り合いなら、そこから外務省を糾弾して貰うのも手であろう。産経新聞か文春に書いてもらう手紙を出すか。日本会議に動いてもらうか。後者なら出来るからまずそれをやろう。
 

スケッチブック30(糞ったれ大村!糞ったれ西田昌司!)

2019-10-30 10:24:43 | 日記
10月30日(水)
 「表現の自由展」を当日中止させなかったことで、卑怯者大村が、ウイル愛知の施設責任者を責めている。展示内容を見てヘイトと確認できたのだからその時点で中止させるべきだったというのだ。しかし展示内容は予想されていたことだ。予想しなかったとしたら余程の馬鹿者だ。大村が当日会場に出向いて、施設長に中止を指示するのが、最高責任者としての筋であろう。もし施設長の判断で中止させたら400人の観覧者と桜井誠が黙ってはいず、会場は騒乱状態となって怪我人だって出たかもしれない。そうしたら大村はきっと、運営の不手際で会場を混乱させたと、今度は施設長の責任を問う発言をしたに違いない。
 大村は逃げたのだ。下の者に責任を押し付ける、典型的な卑怯者だ。「表現の自由展」は突発的なものではない。事前に分かっていて、しかも大問題になっている事案なのだから、もし大村がヘイトを許さないとの本当の信念を持つ男なら、自分が出て采配してこそ、当然騒乱は起こって怪我人も出るだろうがそれを引き受けてこそ、男というものだろうに。
 残念ではあるがもし大村がヘイト規正法違反として告訴すれば、それは受理され裁判所も「表現の自由展」をヘイトと認定するだろう。昭和天皇は日本人である。だから焼いてもヘイトにはならない。李承晩は韓国人である。だから焼けばヘイトだ。法律はそうなっている。
 こんな法律を作って偉そうに国会でふんぞり返っている西田昌司は、恥を知れ。今からでも遅くないから議員辞職しろ。せめて次の選挙には出るな。いや、出て、落とされろ。

スケッチブック30(10・27 街宣)

2019-10-28 16:08:35 | 日記
10月28日(月)
 大村糾弾の街宣に行ってきた。参加人数は50人を超える程度。いつも通りという所か。水島さんが拍子抜けしたみたいに「東京では大問題になっています。愛知県民は何をしているんですか」と、演説の始めに言っていた。
 村田春樹さんの話が面白かった。新城市長の穂積亮次という男は元マル青同の活動家で、岡山大学寮襲撃事件で人一人殺している犯罪歴があり、それと大村が大の仲良しだとのこと。この話にはびっくりで帰ってから穂積亮次を検索したら、なんと四期も新城市長を続けていて、更に吃驚は自民党が推薦をしているとあった。穂積はマル青同関係を検索すると大抵出てくる(殺人者として)、有名な活動家だったらしい。という事は新城市民は穂積の経歴を知っている訳で、知っていて市長にしているという事は、まあ村田さんに馬鹿にされても仕方のない存在だ。
 穂積家は新城では名家らしく親父は社会党の代議士をしていた。それで市長になれているとしたら、東三河は遅れたド田舎というべきか。ただネットを見て一つ不審なのは、彼は殺人事件後6年間逃亡をした末に逮捕されているが、確定判決後2年で出所したとあることだ。殺人犯が2年で出所するとは考えられない。相当上手い法廷戦術を駆使したに違いない。
 村田さんの話でもうひとつ面白かったのは、ヘイト規制法に関してである。「本邦出身者以外の者を悪く言ってはいけません。成程法律はそうなっています。しかし日本人にはどんな悪口を言ってもヘイトにはなりません。残念なことに大村も津田も日本人なのです。だから大声で言えるんですよ。シュプレヒコール。大村を伊勢湾に叩き込め、津田を伊勢湾に叩き込め」。これにはみんな大声で唱和した。
 ただ2時間の街宣は長いと感じた。1時間半くらいにした方が中だるみがない。
 最後の方は抜けて桜井誠の「表現の自由展」に行った。会場であるウイル愛知のビルの前で、か細そうな女の子たちが、「ヘイト団体です」「ヘイトを許さない」とか書いたプラカードを掲げていた。中に入ると会場は二階で、登ると、何やら騒然としていた。どうも反対派がビルの責任者に会場を貸した事の、抗議をしているようだった。そこをすり抜けると長い行列が続いていた。良く分からないまま進んで先頭に達すると、なんと整理券を配っていて、最後尾に並べと係員が言う。最後尾はずっと後ろで、100人以上並んでいたように思う。前のおばちゃんに聞くと開場の2時半からこのような状況とのこと。また12時からデモがあったのだが、左翼の妨害が凄まじかったと言う。桜井誠たちを警察が囲むようにしているのだが、警官の目の届かない所で、左翼がデモ参加者を殴っていたようだ。みんなスマホで撮っていたそうだ。おばちゃんもネットに上げてやると言っていた。
 私もデモは知っていたが在特会関係の知り合いがいないので、参加しなかった。しかしそんな激しい妨害があったのなら、老体といえど参加してデモ隊を応援すべきだったと思った。
 展示の内容は一種のパロディである。李承晩だと思われる写真が焼かれる動画があった。少女像はなく椅子だけが置かれていた。その他あまり覚えていない。入場までに40分かかり、見たのは5分くらいか。400人の来場者だと翌日のネットに出ていたが、とにかく会場が狭く3DKのマンション一戸分位しかないので、入場制限になってしまったのだろう。
 帰りに会場の周辺に目をやると、正面のか細そうな女の子とは離れたところに、数個の気持ちの良くない若者集団がたむろしていた。東京から来たシバキ隊ではないか。おばちゃんが、共産党が妨害しましょうとのチラシを赤旗に入れて、動員したとさっき言っていた。恐らく桜井誠の帰り際に此奴らが出てきて、ひと悶着起こす積りだろう。
 大人は左翼で食っているからいいが、此奴ら40・50になっても食える環境に、日本があり続けると思っているのか。市長になれる奴なんて、宝籤に当たるようなものだ。お前らの未来は経済的・社会的に悲惨だぞ、まあしかしその目に遭わないと、否遭っても、馬鹿は治らないかもしれないが。

スケッチブック30(大村辞職へ!街宣 桜井誠も来るぞ)

2019-10-26 14:38:28 | 日記
10月26日(土)
 いよいよ明日は大村に怒りをぶつける日だ。
 午後2時から。名古屋駅桜通り口。

 昨日知ったのだが桜井誠(日本第一党)も、ウイル愛知で反不自由展の催しをするとのこと。午後2時30分から6時まで。入場無料。こちらにも行こう。
 ウイル愛知は県庁本庁舎裏の、市政資料館(赤煉瓦の建物)のすぐ近くです。

スケッチブック30(大村は反日確信犯)

2019-10-25 16:08:37 | 日記
10月25日(金)
 大村は津田に騙されたピエロだと思っていたが、どうも違うようである。ウキペディアに、昭和天皇像を焼くなどの今回の「表現の不自由展は」、トリエンナーレ開催日前日に急遽追加されたものだと書いてあった。さらに追加決定は大村と津田大介と「不自由展実行委員会」(トリエンナーレ実行委員会ではない)の三者だけの決定でなされたとも書いてあった。
 道理で河村市長が展示内容を知らなかった筈だ。トリエンナーレ実行委員会の誰も(大村と津田以外は)知らなかったと想像できる。ウキペディアにはチーフキュレーター(主任学芸員の事か)の何某も知らなかったと書いてある。これを見るに大村はピエロではなく、陰謀にたけた極めて腹黒い反日活動家だと判断せざるを得ない。
 想像するに、昭和天皇像を焼くなどの企画が最初からトリエンナーレ実行委員会に提示されていたら、否決を食らうのは間違いないと、大村と津田は承知していたに違いない。だから隠して、開催日前日にぶつけたのだ。作戦は見事に成功したと言うべきだが、河村市長などを騙しただけでは陰謀は成立しない。トリエンナーレを実際に動かす実務者たちの協力が不可欠だ。でなければ第一、展示スペースの確保さえ出来ないではないか。私はトリエンナーレは愛知県が主体で行っている現代美術展だと思っていたが、どうやら違うらしい。似たような催しが各県で行われていて、大本のフィクサーは単一の団体らしい。恐らくそれがトリエンナーレという商品を仕上げて各県に売っているのだろう。そして核心的メンバーが買ってくれた各県に出張って、実際の展示と運営を担っているのであろう。此奴らが大村の陰謀に協力した。
 現代美術展の関係者が全て反日だとは思わないが、昭和天皇像を焼く作品などの類の制作をする作家連中とは、かなり親しいのだと想像する。そして開催地トップの大村が反日確信犯なら、今回あんな展示がされた理由がわかる。


反日確信犯大村を、知事の座から引き下ろせ! 街宣へ
 日時 10月27日(日) 午後2時から
 場所 名古屋駅桜通り口