3月26日(日)
ウクライナ電撃訪問は誠に素晴らしかった。知っていたという人も居るが、ひけらかすより黙っていた方が、よほど賢者に見えるぞ。私は想定できなかった。インドに行くと聞いて、今インドに何か用でもあるのかと、訝しむだけだった。そこからウクライナに飛ぶとの発想が湧かなかったのは、まあ私に知的想像性がないという事だ。もっと磨かねばと、思う次第だ。
真夜中にインドを立ってポーランドに寄り、また10時間汽車に乗り、そして日本にとんぼ返りして阿保な国会質問に臨む。超人的な働きだ。それに比べて立憲の馬鹿議員共はお気楽でいいなあ。
泉、蓮舫、小西、小川がしゃもじを批判して、広島で発祥した謂れに付いて無知を晒している。まあ私も般若さんのユーチューブで初めて知ったのだから、偉そうには出来ないが。維新の馬場代表も歴史の勉強をしないと知的センスを疑われるぞ。日本は明確にロシアと対決する意思表示をしたのだ。検討使の呼び名は取り下げねばならない。岸田総理、すいませんでした。
また高市さんを切り捨てるのではないかとの邪推をした事にも、お詫び申し上げます。
ところで今回のウクライナ訪問の何が凄いかというと、私の考えでは、習近平の野望を見事に砕いた点にある。習近平はプーチンに会った後、ウクライナに飛ぶ気でいたと思う。和平の斡旋をする為だ。和平が成功すれば習近平の名声は轟くし、実現しなくても大国中国の指導者としての威信は、いや増す。所が直前に岸田首相がゼレンスキー大統領と会い、しかも日本はロシアと対決するぞ、ウクライナに味方するぞとの明確なエールを送ってしまった。習としてはロシア有利の和平条件など出したら、物笑いの種になるだけだ。恐らく習のはらわたは、岸田憎しで煮えくり返っている事だろう。これから日本と中国は全面対決である。そう言えば2月に岸田首相は、離任する中国大使の表敬訪問を、断っていたとのことだ。既にけんか腰であったのだ。
まあ斜に構えるわけではないが、岸田首相がここまで腹をくくった背景には、アメリカの中国対決姿勢が本物になったからだろう。アメリカは昨年の中国共産党大会で習近平が永久指導者となった事で、中国との戦争も覚悟したうえでの、中国潰しの決心を定めたのだと思う。中国との戦争となれば一番頼りになるのは日本である。今年あたり憲法改正があるのではないかと、予言する。
ウクライナ電撃訪問は誠に素晴らしかった。知っていたという人も居るが、ひけらかすより黙っていた方が、よほど賢者に見えるぞ。私は想定できなかった。インドに行くと聞いて、今インドに何か用でもあるのかと、訝しむだけだった。そこからウクライナに飛ぶとの発想が湧かなかったのは、まあ私に知的想像性がないという事だ。もっと磨かねばと、思う次第だ。
真夜中にインドを立ってポーランドに寄り、また10時間汽車に乗り、そして日本にとんぼ返りして阿保な国会質問に臨む。超人的な働きだ。それに比べて立憲の馬鹿議員共はお気楽でいいなあ。
泉、蓮舫、小西、小川がしゃもじを批判して、広島で発祥した謂れに付いて無知を晒している。まあ私も般若さんのユーチューブで初めて知ったのだから、偉そうには出来ないが。維新の馬場代表も歴史の勉強をしないと知的センスを疑われるぞ。日本は明確にロシアと対決する意思表示をしたのだ。検討使の呼び名は取り下げねばならない。岸田総理、すいませんでした。
また高市さんを切り捨てるのではないかとの邪推をした事にも、お詫び申し上げます。
ところで今回のウクライナ訪問の何が凄いかというと、私の考えでは、習近平の野望を見事に砕いた点にある。習近平はプーチンに会った後、ウクライナに飛ぶ気でいたと思う。和平の斡旋をする為だ。和平が成功すれば習近平の名声は轟くし、実現しなくても大国中国の指導者としての威信は、いや増す。所が直前に岸田首相がゼレンスキー大統領と会い、しかも日本はロシアと対決するぞ、ウクライナに味方するぞとの明確なエールを送ってしまった。習としてはロシア有利の和平条件など出したら、物笑いの種になるだけだ。恐らく習のはらわたは、岸田憎しで煮えくり返っている事だろう。これから日本と中国は全面対決である。そう言えば2月に岸田首相は、離任する中国大使の表敬訪問を、断っていたとのことだ。既にけんか腰であったのだ。
まあ斜に構えるわけではないが、岸田首相がここまで腹をくくった背景には、アメリカの中国対決姿勢が本物になったからだろう。アメリカは昨年の中国共産党大会で習近平が永久指導者となった事で、中国との戦争も覚悟したうえでの、中国潰しの決心を定めたのだと思う。中国との戦争となれば一番頼りになるのは日本である。今年あたり憲法改正があるのではないかと、予言する。