スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(額賀福志郎は馬鹿か?)

2018-12-15 16:59:22 | 日記
12月15日(土)
 日韓議連の連中が韓国へ行って文様にお目にかかった。会長の額賀福志郎は徴用工判決について一応何か言ったらしいが、文様の取り上げるところではなかった。額賀は以前から日韓関係が緊張するたびに、つまり韓国が日本に無法な仕打ちをするたびに、「こんな時だからこそ日韓関係をギクシャクさせてはならない」と言って、日本には自制を要請し、韓国と友好を図ってきた。ではその成果は上がっているのか。韓国と日本の友好関係は深化しているのか。近頃は象牙の党でも成果主義が広がっているそうだ。額賀などどの大学も雇おうとはしないだろう。
 自分の行為がこれほどまでに効果を上げていなくても、なお反省せずに、文様文様と縋りつく心理が分からない。額賀は馬鹿かと思うが、派閥のトップを務めた人間が馬鹿である筈はなかろうと考える。文様韓国様と敬って、何か利益になることがあるから、続けるのだろう。韓国から金でも貰っているのかと疑うが、もしそんな記事が文春に出たら致命傷だから、そんな直接的な利益供与ではないだろう。思うに、日本企業は韓国との商売で、相当利益を上げていて、韓国にパイプを持つ額賀が、それなりに役立つのであろう。なんであれ金が行き交っている空間には、政治家が住みつく、そういう事かも知れないと考える。
 だから中国を贔屓する政治家が出てくる。労働組合がなかったら、立も国も議席の大部分を失おう。今は寂れた町だが愛知県瀬戸市は、かっては隆盛を極めたものだ。豊田市はその配下にあったと言っても良い。瀬戸一家という伝統あるヤクザ組織があるが、今はどうか知らないが昔は、豊田のヤクザはその下部組織だった。信用金庫だって豊田信金より瀬戸信用金庫の方が大きい。政治家とはそれに似て繁盛しているところに、付いて回る存在なのかもしれない。

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