スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(つばさの党の功績)

2024-05-15 10:31:58 | 日記
5月15日(水)
 つばさの党の功績は蓮舫にも小池にも選挙妨害を働いたことである。従来のしばき隊なら、飯山陣営に対する攻撃、のみであったろう。なら左翼人士は震え上がることなく、マスゴミも「言論の自由」などと言って、すましていた事だろう。しかし、つばさの党はどういう訳か、立憲にも都民ファーストにも噛みついた。だから今回の家宅捜索に繋がったと思う。小池百合子は恐らく都知事選に出馬するだろう。そこで黒川らに学歴詐称をがなり立てられたら、かなわない。都知事選の立候補受付開始前に、黒川らは逮捕されると思う。
 そこで私は分からないのだ。日本保守党だけを攻撃するなら、しばき隊と同じで、左翼から金を貰ってやっていると、想像できる。しかし見るところ、人によっては乙武攻撃が一番多かったと言っているが、須藤元気を除いて、均等に全陣営を攻撃していた様に思える。となると彼らはある政治理念に基づいて行動していたとなるが、そんな理念のある人間のようにはとても思えない。供託金の300万円は没収だろう。選挙カーもポスターも用意していたから、少なく見積もって500万円は、今回の補選にかけていたと思う。ユーチューブで1000万円くらい稼げるのなら分かるが、そんなに広告収入があるものなのだろうか。彼らは都知事選にも出ると言っている。又家宅捜索で分かったが都心に事務所があった。それにも維持費がかかるだろうから、どうやって金を稼いでいるのか不思議なのだ。まあ馬鹿は居るから1万人くらいいて、それらが年に千円出していたとしたら、一千万円である。そんなんで賄っているのだろうか。
 今回のつばさの党の功績は、繰り返すが、蓮舫にも小池にも妨害を掛けて、奴らの心胆を寒からしめたことである。それでマスゴミと警視庁が動いた。この功績は大きいと思う。