今朝、ギンポのみりん漬けというものを焼いて食べたので、ギンポについて調べてみた。江戸前天ぷらの最高級食材だという。身は美しい白身で、天ぷらなどの揚げものにすると、濃厚でふわっとした食感が絶品だという。今朝食べたものは、ここでいうギンポとは大きさが違う感じだ。しかも3枚で数百円で売られていたので、高級魚とも思われない。同種の深海などでとれる魚なのではないかと思うのだが、どうだろう。近年では漁獲量が減って、あまり出回らないという。
3月10日。おはようがんす。昨日は昼に人に会う用事が出来たので、アンケート配布はせずに薪処理関係の作業をした。まず野積みの薪のまわりに立てかけておいた細めの木を庭の隅に運んだ。後で丸鋸を使って燃やすサイズに切って積んでおく。それから一番道路側の巻置き場のまだ足りない分の薪を運んで積んだ。後のスペースはまだ空いていないので、ストーブのシーズンが終わってからの搬入になる。今朝はギノポのみりん漬けなるものを食べた。ギンポは江戸前テンプラ用の高級材料らしいが、それとは大きさが違う。はてどうなっているのか?