大河ドラマ『真田丸』完結

NHKの大河ドラマ『真田丸』が完結した。わが故郷は群馬県渋川市、真田の城があった沼田は渋川市の北にある。そして難攻不落の山城・岩櫃城は渋川から吾妻川沿いに遡ったところにあり、子どもの頃ハイキングに行ったことがあるなど、真田は上州と深いかかわりを持った一族である。そんなこともあって、真田に関する小説は『真田太平記』など熱心に読んできた。信州の山の中からでた真田という弱小の一族が戦国の世を生き抜くために苦労を重ね、なおかつ天下をとった徳川に何度も一泡吹かせる戦いぶりは、それ自体爽快なことだ。次の大河は『女城主直虎』とか、はて？

『花始末』秋山久蔵御用控8=藤井邦夫著

「秋山久蔵御用控」シリーズの8、『花始末』を読んだ。ただ今、藤井邦夫のシリーズを読破中。面白いよ。

今日の朝食（12月19日）ダイコンをいっぱい食べるには

12月19日。おはようがんす。昨日はあたたかかったので、先日来の雪がすっかり解けてしまった。おかげで伐採作業が再開できそうだ。できるだけ汗をかくくらいの作業をしていないとならないからだ。

わが家では少し細い目だったがダイコンがたくさん収穫できた。ビニール袋に入れ気温の低いところで保存しているが、できるだけ早く消費しないとだんだん美味しくなくなる。それで、今朝は手羽先ダイコンが登場。揚げた手羽先とダイコンを煮込んである。この他にはやはりブリダイコン、そして豚バラダイコン。なぜか脂っこい食材と相性が良い。