おばんでがんす。日曜日は山クジラの食事当番。毎回同じようなものを作るのを避けたいと思って、「しんぶん赤旗」日曜版に掲載される料理蘭のレシピを作ってみることにしている。今回は3月30日付日曜版の森野熊八さんのレシピ「うずらのスコッチエッグ」に挑戦した。茹でたうずら卵をひき肉をべーずにした生地に包み、フライの要領で揚げるのだが、中に火が通るようにじっくり揚げるのがカギだと思った。私は、料理を趣味にしている「変なおじさん」だが、新しいレシピを紹介してくれる「しんぶん赤旗」日曜版を、もっとたくさんの皆さんに購読していただきたいと心から願っている。私の料理の腕も、「しんぶん赤旗」で間違いなく上がっているのだから…。
おはようがんす。昨日は、午前中雪交じりの天候の中伐採したケヤキの枝の処理をした。義父がもともと畑だったところにケヤキを植え、「林地」として農業振興地域の解除を役場に申請し、建前「森林」ということになっているのだが、これから我々夫婦はわずかな年金を頼りに生きねばならないので、可能な限り畑にして日々消費する野菜などを自給したいと思っている。ところが植えて20年近くなったケヤキが夏は畑にした部分を覆ってしまうので、もっとも障害になっているケヤキを伐採した(写真は伐採した直後)。とはいっても、建材になるにはまだ細く、暖房用の薪にしからならい。最低でも一夏積み上げて乾燥させ、薪用に切り分けるのだが、この位の太さになると薪割りでは割ることが出来ない。私はチェーンソーで縦に引いて、割れる太さににしてから薪割りで割っている。しかし、昨年業者に依頼したアカマツの間伐したものがかなりあるので、このケヤキが燃料になるのはいつのことだろう。枝も手ごろな長さにそろえて切って、結わえて乾燥させ「焚き付け」として用いる。この1本が無くなったので、畑の部分の上空がすっきりした。今年も何か新しい作物を植えてみようと思う。