昨日から山響の、3月29日に東京のトリフォニー・ホールで行われるコンサートのリハーサルです。曲目はモーツァルトの「パリ」とブルックナーの「ロマンティック」です。どちらの曲も去年の定期で演奏しているので様子はわかっています。
ブルックナーのシンフォニーは好きなのですが、個人的にはやはりもっと大きな編成のオーケストラに合っているような気がしてなりません。「風が吹くような」PPの、あるいは雄大なffのトレモロを求めるなら特に、そう思います。
あえてこの編成でやるなら、特殊なバランスのとり方をするなど、普通とは違うブルックナーにしなければならないような気がします。まあ、聴衆の皆様が判断する事なのでしょう。
東京は暖かいらしいですが、花粉も多いんでしょうね…。
ブルックナーのシンフォニーは好きなのですが、個人的にはやはりもっと大きな編成のオーケストラに合っているような気がしてなりません。「風が吹くような」PPの、あるいは雄大なffのトレモロを求めるなら特に、そう思います。
あえてこの編成でやるなら、特殊なバランスのとり方をするなど、普通とは違うブルックナーにしなければならないような気がします。まあ、聴衆の皆様が判断する事なのでしょう。
東京は暖かいらしいですが、花粉も多いんでしょうね…。
当方は「まだ」花粉症の症状出ておりませんが、お辛いでしょうね。
というか、演奏中に目がかゆくなったり鼻水・くしゃみが出そうになったらプロの皆さんは一体どう対処してらっしゃるのでしょう……?
#過去ログをちょこちょこ見させていただいておりますが、京都で召し上がった「大きなシシトウ」は、おそらく「万願寺とうがらし」かと思います。おいしいですよね。京野菜を意識しておいている店とかでないと、東京ではあまりお目にかかれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E9%A1%98%E5%AF%BA%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%97
山形ホームシックに夫婦してなっていますので、夏には山形旅行する予定です。
山形に来る時には是非教えて下さいね。また美味しいものでも食べに行きましょう!
本番中の鼻水はもし出たら、金管が入る所までは垂れ流すしかないでしょうね。客席からは見えないでしょうから…。くしゃみはひたすら我慢でしょう。明日はそうならないように祈ってます。
そうそう、京都の巨大なししとうは「まんがんじ」だそうです。あの後聞きました。しかし相変わらず何でもよく知ってるね…。