やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

那覇空港を大混乱させた3人の中国人女性。嘆かわしいね!?

2015-03-11 | 社会・風俗
このほど沖縄の那覇空港で、中国人女性のある違法行為を理由に大変な混乱が起きていた。←

9日午後4時15分ごろ、那覇空港国内線旅客ターミナルに到着した女性3人が、1階の手荷物受取場から戻ることが禁じられている2階の出発ロビーに引き返した。

これにより全ての乗客の保安検査をやり直すため、同5時17分から同6時22分までの約1時間、同ターミナルでは全ての国内線の出発を見合わせた。

空港内は再検査を待つ客らで一時ごった返し、少なくとも那覇空港を発着する5便が欠航、25便に遅延が発生するなど、約6300人以上に影響が出た。←3月10日琉球新報

沢山の中国内メディアもく報道した。
嘆かわしさを込めて事実の通りに自国民に対して伝えている。←3月10日环球网

海外旅行における身勝手な行動がどれほど周囲に迷惑をかけるか、グローバルな視点に立って自国民に問題提起をしているのであろう。


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クリーンな翼 世界一周へ 「ソーラー・インパルス2」,南京には何時かな?

2015-03-11 | 乗り物
SOLAR IMPULSE太陽エネルギーが生み出す電力だけで飛ぶ1人乗りの新型プロペラ機「ソーラー・インパルス2」が9日、世界一周の旅に向け、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビを出発した。

成功すれば、人類初の化石燃料を使わない世界一周飛行の快挙となり、再生可能エネルギーとクリーン技術の可能性を全世界にアピールできる。

ソーラー・インパルス2はスイスの団体「ソーラー・インパルス・ベンチャー」などが開発。

両翼の長さが72メートルで、重さ2.3トン。翼を覆う約1万7000枚の太陽電池で得た電力で4つのプロペラを回し、時速140キロで飛行する。

日没後はバッテリーに充電しておいた電力で夜間飛行ができ、故障しない限り燃料の補給をしなくても飛び続けられる夢の飛行機だ。

1人乗りのため、スイス人操縦士のベルトラン・ピカールさん(57)とアンドレ・ボルシュベルグさん(62)の2人が交代で操縦する。

現地時間の9日午前7時12分(日本時間午後零時12分)にアブダビのアル・バティーン空港を飛び立ったソーラー・インパルス2は、まずオマーンの首都マスカットに向かい、その後、インドやミャンマー、中国の南京を経て太平洋を横断、途中ハワイに立ち寄る。←3月9日AFP


南京に到着するのは何時かな? 待ち遠しいですね!。


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