3月9日のRECORDCHINA報道によると、
2015年3月7日、中国の掲示板サイトに「実際に使用してみたら日本の炊飯器は本当に違う!」と題するスレッドが立った。
スレ主は、「日本の炊飯器は最新技術を使用しており、釜が均一に加熱され、真空技術も高い。
炊き上がったお米は昔の大釜で炊いたときのようにふっくらとしていて香りがよく、しかも48時間も新鮮さを保てる」と、日本の炊飯器を高く評価した。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。実際の体験談に同意する声が多数と報道している。
ここに、横浜市消費生活総合センターが、平成23年12月に、IH炊飯器の1銘柄、高価格品1銘柄、高価格品と同じメーカーで5万円未満のものを1銘柄、比較的人気の高かったIH炊飯器の中から1銘柄、マイコン炊飯器を1銘柄とし、合計4社5銘柄をテスト対象とした興味深いテスト結果を発表している。
新米と古米を炊いた時、無洗米を炊いた時、異なる水質の水で炊いた時、保温、冷蔵および冷凍保存したご飯などのテスト結果などが見れる。
やはり、それぞれ違うようです。結論として、これが一番と言うのでなく、各人の好みの食感に炊き上がる炊飯器の評価が高くなるようです。
日本製が良いか、中国製でも良いかどうかは、やはり難しいと思います。
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