![王徳宝](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/69/b98739adb7a61dd6a3f44ec592d46083.jpg)
連行されたのは南京市建邺区副区长の王徳宝。
3月21日、同市内で行われた王氏の娘の結婚式披露宴に数人の男性が姿を見せ、最初は会場の後ろの方に座り、黙ってたばこを吸っていた。
披露宴に参加する同市の幹部らはすぐに、同市の党規律検査委員会の職員であると気付いた。
「トイレに行く」「電話に出る」などを口実に相次いで退席し始めた。
到着した直後に帰った人や、上着を席に置いたまま姿を消した人もいたという。
その後、王氏は男性らに連行されたという。
23日、南京市の党規律検査委のホームページで「王徳宝氏は厳重なる規律・法律違反の疑いで組織の調査を受けている」と発表された。←3月25日人民網 3月24日凤凰网资讯
「悲劇の主人公の娘さん」→「見せしめの効果を狙ったとみられる。党職員にその娘の人生の晴れ舞台を台無しにする権限はないはずだ」「人情味があってしかるべき」と非難が上がっている、と。
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![中国語](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f0/3e92d77d303abfa0e3c808891ec83eee.jpg)
13日にNHK放送センター(東京都渋谷区)で開かれた会見に登場。
NHKの語学番組に出演するのは今回が初で、学生時代に中国語を専攻していたという壇蜜さんは「(中国語を)ほとんど思い出せなくて恥ずかしい」とうつむき加減に語ったと。
「もう一度、中国語を学ぶという光栄な機会を与えてくださって感謝しています。Eテレの景観を損なわないように善処します」と控えめに意気込んでみせた。←2月13日マイナビ
壇蜜さんが出演する「テレビで中国語」はNHK・Eテレで毎週火曜午後11時~同25分に放送予定。
「可愛いすぎるNHK中国語講座の女の子 段文凝ちゃん」と以前から人気があった番組。→写真はこちら
これで、ますます中国語に興味を持つ人が増えるかな?
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中国で発信される日本文記事は政府系の新聞記事が主である。
ー 人民網ー人民日報→こちら
― 中国国際放送局(CRIonline)→こちら
ー 中国網 →こちら
ー 人民中国→こちら
ー 東方網→こちら
ー 新華網→こちら などが、ある。
一方、日本から発信する中国語版は:
ー NHKWORLD→こちら
― 日経中文網(日本経済新聞)→こちら
ー 中文導報→こちら
ー 朝日新聞 中国語版→こちら などある。
しかし、日本からは日本語版の中国記事は読めるが、中国本土からは中国版日本記事は、金盾の検閲があり、中文導報や朝日新聞 中国版が、アクセスできない。
中国を批判する、または中国に不利な記事を書く報道は遮断されている。
これは、日本だけでなく、USAなど他国にも当てはまる。
(WALL STEET JOURNAL 中国版などは、中国本土から読むことができない)
これらをすべて読もうとすると、金盾を潜り抜けるVPNなどが必要となる。
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ー 人民網ー人民日報→こちら
― 中国国際放送局(CRIonline)→こちら
ー 中国網 →こちら
ー 人民中国→こちら
ー 東方網→こちら
ー 新華網→こちら などが、ある。
一方、日本から発信する中国語版は:
ー NHKWORLD→こちら
― 日経中文網(日本経済新聞)→こちら
ー 中文導報→こちら
ー 朝日新聞 中国語版→こちら などある。
しかし、日本からは日本語版の中国記事は読めるが、中国本土からは中国版日本記事は、金盾の検閲があり、中文導報や朝日新聞 中国版が、アクセスできない。
中国を批判する、または中国に不利な記事を書く報道は遮断されている。
これは、日本だけでなく、USAなど他国にも当てはまる。
(WALL STEET JOURNAL 中国版などは、中国本土から読むことができない)
これらをすべて読もうとすると、金盾を潜り抜けるVPNなどが必要となる。
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人民網の3月20日の報道に「日本の65歳以上、20%が就業継続 生活難が主因」と題する記事が出ている。←3月20日人民網
これによると、
「日本総務省の統計によると、農業と林業の従事者を除いて、各種の仕事を続けている65歳以上の高齢者は2013年、前年比7.7%増の636万人にのぼり、65歳以上の高齢者の総人口の20%を占めた。
就業人口100人につき10人が65歳以上の高齢者である計算となる。
経済状況と社会通念の変化に伴い、高齢者の労働意識には変化が生じており、58%が65歳をすぎても働きたい、そのうち半数以上は健康なうちはいつまでも働きたいとしている。
65歳を過ぎても働きたい理由については、73%が「経済上の理由」としており、生活水準が下がらないようにと仕事を続けている人が多いことがわかった。「いきがい、社会参加のため」という人も22%いた。
日本の年金は原則として65歳からの支給となっている。
60歳からの支給も希望できるが、65歳までの年金は後の給付額から引かれる。
そのため多くの就業者は定年後も再就職によって生活費用を稼ぐことを選び、事前受け取りを希望する人は少ない。日本の多くのサラリーマンはそのため65歳まで働かなければならない。
いわゆる中産階級の夫婦が65歳を迎えた後、夫婦が二人で毎月受け取る年金は2014年、21.8万円から23万円とされた。
日本の現在の物価水準から言えば、これらの年金だけに頼っていたのでは、夫婦の快適でまともな生活は難しい。生活水準を下げないため、多くの65歳以上の高齢者が、自分にできる仕事を探し、生活に必要な支出を補っている。」
果たして、そうであろうか?ここに、総務省統計局のデータがある。これによると、
ー 高齢者(65歳以上)人口は3296万人、総人口に占める割合は25.9%と共に過去最高。
ー 高齢者の就業者数は、10年連続で増加し、636万人と過去最多
就業者総数に占める割合は、10.1%と過去最高
(636/3296=0.193 19.3%の人が仕事を持っており、人民網の記事と合致)
ー 高齢雇用者の7割超は非正規の職員・従業員
「自分の都合のよい時間に働きたいから」が最多の理由
(人民網の記事とニュアンスが違っている。)
こちらで、詳しく見てみよう。→高齢者の就業
高齢雇用者について雇用形態別の内訳をみると、パート・アルバイトが46.7%と最も高く、次いで正規の職員・従業員が28.5%、契約社員が8.4%などとなっている。
現在の雇用形態についた主な理由別にみると、「自分の都合のよい時間に働きたいから」が30.1%と最も高く、次いで「家計の補助・学費等を得たいから」が21.0%、「専門的な技能等をいかせるから」が13.4%などとなっている。
ほとんどの人が、生活苦から働いているわけではなさそうだ。まだ元気であり、「生活に邪魔にならない程度で、都合の良い時間に働き、小遣いが稼げれば良い」と考えていると思われる。
因みに、私は13.4%の「専門的な技能等をいかせるから」に該当するがーーーー。
最近、先生、先輩たちの訃報が続いており、上記のような記事が特に気にかかってしまう(ー_ー)!!
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これによると、
「日本総務省の統計によると、農業と林業の従事者を除いて、各種の仕事を続けている65歳以上の高齢者は2013年、前年比7.7%増の636万人にのぼり、65歳以上の高齢者の総人口の20%を占めた。
就業人口100人につき10人が65歳以上の高齢者である計算となる。
経済状況と社会通念の変化に伴い、高齢者の労働意識には変化が生じており、58%が65歳をすぎても働きたい、そのうち半数以上は健康なうちはいつまでも働きたいとしている。
65歳を過ぎても働きたい理由については、73%が「経済上の理由」としており、生活水準が下がらないようにと仕事を続けている人が多いことがわかった。「いきがい、社会参加のため」という人も22%いた。
日本の年金は原則として65歳からの支給となっている。
60歳からの支給も希望できるが、65歳までの年金は後の給付額から引かれる。
そのため多くの就業者は定年後も再就職によって生活費用を稼ぐことを選び、事前受け取りを希望する人は少ない。日本の多くのサラリーマンはそのため65歳まで働かなければならない。
いわゆる中産階級の夫婦が65歳を迎えた後、夫婦が二人で毎月受け取る年金は2014年、21.8万円から23万円とされた。
日本の現在の物価水準から言えば、これらの年金だけに頼っていたのでは、夫婦の快適でまともな生活は難しい。生活水準を下げないため、多くの65歳以上の高齢者が、自分にできる仕事を探し、生活に必要な支出を補っている。」
果たして、そうであろうか?ここに、総務省統計局のデータがある。これによると、
ー 高齢者(65歳以上)人口は3296万人、総人口に占める割合は25.9%と共に過去最高。
ー 高齢者の就業者数は、10年連続で増加し、636万人と過去最多
就業者総数に占める割合は、10.1%と過去最高
(636/3296=0.193 19.3%の人が仕事を持っており、人民網の記事と合致)
ー 高齢雇用者の7割超は非正規の職員・従業員
「自分の都合のよい時間に働きたいから」が最多の理由
(人民網の記事とニュアンスが違っている。)
こちらで、詳しく見てみよう。→高齢者の就業
高齢雇用者について雇用形態別の内訳をみると、パート・アルバイトが46.7%と最も高く、次いで正規の職員・従業員が28.5%、契約社員が8.4%などとなっている。
現在の雇用形態についた主な理由別にみると、「自分の都合のよい時間に働きたいから」が30.1%と最も高く、次いで「家計の補助・学費等を得たいから」が21.0%、「専門的な技能等をいかせるから」が13.4%などとなっている。
ほとんどの人が、生活苦から働いているわけではなさそうだ。まだ元気であり、「生活に邪魔にならない程度で、都合の良い時間に働き、小遣いが稼げれば良い」と考えていると思われる。
因みに、私は13.4%の「専門的な技能等をいかせるから」に該当するがーーーー。
最近、先生、先輩たちの訃報が続いており、上記のような記事が特に気にかかってしまう(ー_ー)!!
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