![selfstich](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/96/7166cfb2c15c9888f0fb4c5bc8d1b872.jpg)
![extender](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/cd/92331f0421b72a9ec4a727fc1e5a8e71.jpg)
故宮博物院も、「もし狭い場所や人の密集する場所で自撮り棒を使用している人を見つけた場合、スタッフが制止する」としている、と。
携帯やカメラなどを固定し、ブルートゥースでリモコンに接続するだけで、様々な角度からの自撮りを楽しめる自撮り棒は、米タイム誌の選ぶ「2014年最高の発明品ベスト25」にも選出された。←3月19日RECORDCHINA
北京の人民大会堂で開催中の全国人民代表大会と、国政助言機関の人民政治協商会議で、スマートフォンなどに取り付けて自分の姿を撮影する器具「自撮り棒」がブームになっている。
中国憲法で「最高の国家権力機関」と規定されている全人代が開かれている人民大会堂では、野放し状態のようだ。←3月16日産経ニュース
このように人気の自撮り棒だが、実はこの基となる製品が、今から約30年前の1983(昭和58)年に、ミノルタカメラ(現コニカミノルタ)が、当時発売したカメラ「ミノルタ・ディスク7」の別売り商品「エクステンダー」として販売を始め、85年に米国で特許を取得していた。
全く普及せずに忘れ去られていきました。ちなみに米国で取った特許も93(平成5)年には権利消失してしまったのだそうです…。←3月16日産経ニュース
それほどまで、人気の自撮り棒ですが、やりすぎて、あちこちで問題を起こしているようですね。→こちら
注意して使用しないと捕まるかも知れません。注ご意!!→こちら
トップへ戻る(全体表示)