【12/31 マウントレーニアダブル presents 桑田佳祐 ライブ in 神戸&横浜 2011~年忘れ!! みんなで元気になろうぜ!!の会~】
大晦日の日、07~08年の年越し以来となる桑田さんのカウントダウンライブに行った。
今回は応援団の抽選に外れたので参戦は99%諦めていたが、一般発売で奇跡的に確保できた。相も変わらぬ自分のアミューズ愛の深さと相性の良さを年末に実感したのだった(笑)
転売対策を厳重に練った結果、チケットは当日座席指定と引き換え、その際に身分証提示による本人確認と右腕にはリストバンド装着必須と主催者側の努力の結晶がうかがえる。入場までの段取りが面倒など賛否両論あるかもしれないが、まずは第一歩実施と言う形で踏み出した事に敬意を表したい。引き換えに手間取ることはなかったので良かった。
本来であれば2010年の夏か秋にアルバムをリリースし、その後はドームツアーを経て横アリでの年末ライブに向かう予定だった。しかし桑田さんの病気によってそれらはすべて中止となった。復帰後、昨年『MUSICMAN』がリリースされアルバムは無事に世に出回った。ただツアーはないのでその楽曲を披露する場がない。
前置きが長くなったが、そういった経緯の後に巡ってきたライブ。9月には宮城ライブがあったがこの年末の神戸・横浜はその流れの中でやってきた。だからだろう、とにかく『MUSICMAN』の楽曲を演奏し披露したいという意気込みが伝わるセットリストだった。それは実際に全曲組み込むという結果でも表れているし、途中に『ダーリン』をやる前まで、ほぼMC無しでアルバム曲を続けたということだろう(『そして神戸』は除く。)
そういうセトリではあったが、個人的には『シャ・ラ・ラ』が聴けたのは本当に嬉しかった。次いつ聴けるか分からないと思うとレア感満載だ。レアといえば世紀末カルテもこういうご時世じゃなければもう聴けないだろうな。
ラストはギター1本で『希望の轍』
前回のカウントダウンライブと同じフィナーレなので特に驚きもないのだが、しかし「みんなで元気になろうぜ」というテーマに沿って考えればこれほど最高の曲はない。よって素晴らしいラストだった。こうして元気に回復した桑田さんを実際見る事が出来て良かったし、2012年はどういう活動をするだろうか楽しみだ。チラッと言ってた通りになるといいな。
大晦日の日、07~08年の年越し以来となる桑田さんのカウントダウンライブに行った。
今回は応援団の抽選に外れたので参戦は99%諦めていたが、一般発売で奇跡的に確保できた。相も変わらぬ自分のアミューズ愛の深さと相性の良さを年末に実感したのだった(笑)
転売対策を厳重に練った結果、チケットは当日座席指定と引き換え、その際に身分証提示による本人確認と右腕にはリストバンド装着必須と主催者側の努力の結晶がうかがえる。入場までの段取りが面倒など賛否両論あるかもしれないが、まずは第一歩実施と言う形で踏み出した事に敬意を表したい。引き換えに手間取ることはなかったので良かった。
本来であれば2010年の夏か秋にアルバムをリリースし、その後はドームツアーを経て横アリでの年末ライブに向かう予定だった。しかし桑田さんの病気によってそれらはすべて中止となった。復帰後、昨年『MUSICMAN』がリリースされアルバムは無事に世に出回った。ただツアーはないのでその楽曲を披露する場がない。
前置きが長くなったが、そういった経緯の後に巡ってきたライブ。9月には宮城ライブがあったがこの年末の神戸・横浜はその流れの中でやってきた。だからだろう、とにかく『MUSICMAN』の楽曲を演奏し披露したいという意気込みが伝わるセットリストだった。それは実際に全曲組み込むという結果でも表れているし、途中に『ダーリン』をやる前まで、ほぼMC無しでアルバム曲を続けたということだろう(『そして神戸』は除く。)
そういうセトリではあったが、個人的には『シャ・ラ・ラ』が聴けたのは本当に嬉しかった。次いつ聴けるか分からないと思うとレア感満載だ。レアといえば世紀末カルテもこういうご時世じゃなければもう聴けないだろうな。
ラストはギター1本で『希望の轍』
前回のカウントダウンライブと同じフィナーレなので特に驚きもないのだが、しかし「みんなで元気になろうぜ」というテーマに沿って考えればこれほど最高の曲はない。よって素晴らしいラストだった。こうして元気に回復した桑田さんを実際見る事が出来て良かったし、2012年はどういう活動をするだろうか楽しみだ。チラッと言ってた通りになるといいな。