Winding Road

スポーツやら音楽やらいろいろと。

2009ナビスコカップ準々決勝2nd leg 川崎×鹿島

2009-07-30 | 鹿島アントラーズ

運悪かったな。ロスタイムも消化しきった後に100本打って1本入るか入らないかというような難しいシュートが奇跡的に入るなんて。延長戦は燃料切れして相手の勢いに呑み込まれた。まるでマンガみたいな展開。そう思わないとやり切れないですよ。運がなかったと思うしかね。

行けるか行けないか微妙な状態でしたが何とか仕事にケリをつけダッシュで等々力へ。後半10分過ぎに到着。延長含めて正味60分以上見れたのは見れたのはヨシとしようか。

引いて守ってスコアレスを狙っているのは途中から見てもよく分かった。狙いは上手くいっていました。中田投入後は青木を中盤の右に置いて更なる守備的布陣を敷いて相手の猛攻を抑えてきた。ミッションは完璧に遂行されていました。追加点は取れませんでしたが最低限の必要事項として相手をゼロに抑える作業は完璧だった。マイナス要因はちょっとだけロスタイムに無駄なボールロストがあったくらいでしょうか。

試合内容については論評できるほどの長い時間を見ていないし、いちいち振り返る気も無いのでこの辺りで簡単に済ませます。業務都合とはいえ後半途中からの観戦というのも仕方ないけれど本意ではないので、その辺にも腹が立ってるし試合にも腹が立っているので冷静な文章も書けませんのでね。

帰りは日高屋行ってビール飲んで帰りました。普段は平日は飲まないんですが、さすがに飲まなきゃやってられなかった。川崎には俺らに勝ったんだから優勝しやがれと言っておきます。いい加減タイトル獲れよ。ひとまず週末広島で全ての悔しさをぶつけるしかない。そうしないとやり場のない怒りの収まりがつかない。勝ちたい勝ちたい。