ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ソフトバンク・キャピタル、約50億円をNYのIT系ベンチャー企業「だけ」を対象に投資

2013-06-03 23:45:59 | Weblog

SoftBank Capital、5千万ドルをNYのITベンチャー投資資金へ!!!
http://nyliberty.exblog.jp/20528313/

によると(以下太字は上記サイトより引用)


日本のソフトバンクの投資子会社で、NYに本社のあるソフトバンク・キャピタル(SoftBank Capital)が、新たに5千万ドル(1ドル=100円換算で50億円)の資金調達を完了。NYのIT系ベンチャー企業「だけ」を対象とした投資に全額を充当するとのこと。また、ソフトバンクグループは、今年だけでもアジアに2億5千万ドル、日本に2千万ドル、同じ目的で資金を拠出してるのだとか・・・。

とのこと


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スーパーハイビジョンは、(現行テレビ画面で)一部を拡大するのに使うといいかも!

2013-06-03 19:10:45 | Weblog
昨日、NHK技研公開2013に行って来た!

やっぱり、メインは、スーパーハイビジョン関係と、
インテグラル立体テレビ(いくつかのカメラであわせて被写体を撮り、立体的に表示する)
なのかしら・・・
(って書くと、ハイブリッドキャストとか、有機ELとかやってる人に怒られそうだ ^^;)

ただ、スーパーハイビジョンだけど、あんなに大きな画面だと、
ちょっと普通の家庭には、入らないんじゃないかなあ?


4Kもまだなのに高画質「8K」放送、2020年から…NHK
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1763458.html


だと、スーパーハイビジョン、2020年からやりたいみたいだけど、
2020年に、家の大きさが広くなることは考えにくいので、
そんなにでかいディスプレイは部屋に入らず、普及しないんじゃないかなあ、
今のままでは・・・




そうじゃなくって、スーパーハイビジョンは、一部を拡大するために
つかえばいいんじゃないかな?

iPadだと、ピンチの動作(指で広げる動作)をしたら、
そこの部分が拡大されるけど、
あんなように、部分を指定すると、そこだけ拡大されるとか・・・

拡大するとなると、そこの部分の解像度は、高くしないとぼやけるか、じゃぎーになってしまう。
そこで、スーパーハイビジョン!

普段は、地上デジタル、ないしは4Kの画像で送っておいて、
拡大指定されると、スーパーハイビジョン(8K)の解像度で、
そこの部分だけを表示する
(小さく全体をどっかに表示しておいても良いが・・・)




スーパーハイビジョンの例として、紅白の細川たかしが歌って、ももクロが踊っているところが
映ってたけど、アノ場合、多くの人は、細川たかしの絵は、いらないわけだ。
ももクロだけが見えればよい。
そうすると、ももクロだけを拡大したいわけだ。
(ももクロのパンチラだけを狙っている人は、もっと狭い部分でいいわけだ)

そしたら、指定されたももクロの部分だけを画面いっぱいに拡大すればいい。
そのとき、ふつうの画像を拡大したら、解像度不足でぼやけるので、
そこで、8Kに拡大すればよい。

被写体が動いてしまうと、ずれてしまうので、
ジョイスティックその他もろもろで操作すると、拡大範囲が移動するような
仕組みは必要かもしれないけどね・・・




ってなことを、アンケートにちょこっと書いてきた。


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Excel方眼紙のデータを「ぶっこ抜く」方法 -その2(つづき)

2013-06-03 16:17:53 | Officeソフト&VBA

Excel方眼紙のデータを「ぶっこ抜く」方法 -その1
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/938b64d4d6bd0134a55b932555281fec

の続きです。

もう一度おさらいすりと、ぶっこ抜く方法は、
1.雛形をコピーし、「マクロの記録」を実行、
   入力エリアに文字を入れて、マクロを保存、
   入力エリアを確認します。

2.データぶっこ抜きシートを作成し、
   ファイル名
   データ
  シートを作成

3.上記2で作成したシートに、1のマクロを
  もとに、「データぶっこ抜き」マクロを
  作成します。

4.Excel方眼紙で作ったデータを1フォルダ
  にあつめて、2のシートの「ファイル名」に
  書きます

5.上記3で作ったマクロを実行!



でした。今1が終わりました。今度は、2からです。




■2.データぶっこ抜きシートを作成

 新たに「データぶっこ抜きシート」を作成します。
 ここでは、「データ収集.xls」というファイルを作成します。
 そうしたら、「ファイル名」と「データ」というシート名で、
シートを作成してください(本当は自由にシート名をつけられるのですが、
あとのマクロ作成のために、こうします)





■3.データぶっこ抜きマクロ作成

「ツール」→「マクロ」→「Visual Basic Editor」を選んで、
VBEを開きます。

そうしたら、左側のプロジェクトを右クリックして「挿入」→「標準モジュール」
を選ぶと、Module1という標準モジュールができます。

そうしたら、Module1の中に、以下のように記入してください。


Sub dataget()
Dim b As Workbook
Dim t As Workbook

Set t = ActiveWorkbook
gyo = 2
Do While (t.Sheets("ファイル名").Cells(gyo, 3) <> "")
Set b = Workbooks.Open(Sheets("ファイル名").Cells(gyo, 3))

'ここに、データぶっこぬきマクロが入ります

b.Close
gyo = gyo + 1
Loop
End Sub



何も考えず、このまま、コピペでOKです。

つぎに、前回の1で作成したマクロを書き入れるのですが、
単純なコピーではだめです。以下のように書き入れます。

(1)セル結合の場合
    Range("M7:AU8").FormulaR1C1 = "あ"
  のようなカタチだと思います。このときは、

t.Sheets("データ").Cells(gyo, 2) = b.Sheets("Sheet1").Range("M7:AU8").FormulaR1C1

 となるように、左辺に、
   (あ)t.Sheets("データ").Cells(gyo, 書き出す列番号)を付け加え
   (い)右辺は、b.Sheets("集計するExcel方眼紙のシート名").を前に書いて
   (う)Range("M7:AU8").FormulaR1C1部分を書き加える


(2)図形にテキストを入れた場合

ActiveSheet.Shapes("Text Box 2").TextFrame.Characters.Text = "う"

 のようなカタチだと思います。
 このとき、
t.Sheets("データ").Cells(gyo, 4) = b.Sheets("Sheet1").Shapes("Text Box 2").TextFrame.Characters.Text

 となるように、左辺に、
   (あ)t.Sheets("データ").Cells(gyo, 書き出す列番号)を付け加え
   (い)右辺は、ActiveSheetの代わりにb.Sheets("集計するExcel方眼紙のシート名").を前に書いて
   (う)Shapes("Text Box 2").TextFrame.Characters.Text
部分を書き加える

結果として、Excelマクロは、こんなふうになります。


Sub dataget()
Dim b As Workbook
Dim t As Workbook

Set t = ActiveWorkbook
gyo = 2
Do While (t.Sheets("ファイル名").Cells(gyo, 3) <> "")
Set b = Workbooks.Open(Sheets("ファイル名").Cells(gyo, 3))

'ここに、データぶっこぬきマクロが入ります
t.Sheets("データ").Cells(gyo, 2) = b.Sheets("Sheet1").Range("M7:AU8").FormulaR1C1
t.Sheets("データ").Cells(gyo, 3) = b.Sheets("Sheet1").Range("M9:AU10").FormulaR1C1
t.Sheets("データ").Cells(gyo, 4) = b.Sheets("Sheet1").Shapes("Text Box 2").TextFrame.Characters.Text
t.Sheets("データ").Cells(gyo, 5) = b.Sheets("Sheet1").Shapes("Text Box 5").TextFrame.Characters.Text


b.Close
gyo = gyo + 1
Loop
End Sub




左辺、"t.Sheets("データ").Cells(gyo," の後、数字を1つづつ上げていく(例だと、2,3,4,5と上がっている)のを、忘れないでくださいね!
ここまでの操作で、こんな風になります。

これで、
  ・フロッピーの形をしたアイコンをクリックして保存し、
  ・右上Xをクリックして、VBEを終了させてください




■4.Excel方眼紙データをあつめ、「ファイル名」シートに書く

まず、回答してもらったデータを、どこかのフォルダにまとめます。

なかんじ。

そしたら、2で作ったシート(ここではデータ収集.xls)を開いて

のように、2行目から
  1列目に、まとめたフォルダのパス(すべて同じのはず)
  2列目に、集計するExcelファイル名
  3列目は、2行目に
      =A2 & "\" & B2
    とかいて、コピーすると、ファイルのパスができるはず(ここをマクロでは使う)




■5.実行!

「データ収集.xls」が開いている状態で
「データ」→「マクロ」→「マクロ」

を選択。出てきたダイアログで

dataget

(=データ収集のときに作ったマクロ)を選択して
「実行」(=「実行」ボタンをクリック)

そうすると、実行して、その後「データ」シートをみると

なかんじでできている。




あ~、書き方悪くて、複雑そうに見えるかもしれないけど、
マクロのソースは基本的にコピペと一部の決まった書き換えなので
そんなに複雑じゃない。やってみるとわかると思う。

この逆操作で、Excel方眼紙にデータがセットできたり、
4のファイル名をもっと簡単に作成する(バッチコマンドのDIRの結果をテキストに書いて)
など、いろいろ説明したいことはあるが、
今回は長すぎてしまうので、ここできります。



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Excel方眼紙のデータを「ぶっこ抜く」方法 -その1

2013-06-03 13:52:33 | Officeソフト&VBA
Excel方眼紙だと、マクロが組みにくいとだれだったか、コメントしてて、
「そんなこた~ね~だろ~、cellsにしろ、Rangeでやるにしろ、
 マクロでデータ抜くのは、同じジャン??」

 と思って・・・ああああああ!気が付いた!!
 たしかに、そう感じるかも!!

Excel方眼紙というのは、実は2つの流派があって、
   ・枠を、セル結合で作る
   ・枠を、図形で作る
があるのですが、後者の、図形で作られた場合、知らないと、テキストをどうやって
取ってくるか、たしかにわからないかも・・・

ということで、「Excel方眼紙のデータを「ぶっこ抜く」方法」です!




■概要

ぶっこ抜き方の方法は、こんなかんじ

1.雛形をコピーし、「マクロの記録」を実行、
   入力エリアに文字を入れて、マクロを保存、
   入力エリアを確認します。

2.データぶっこ抜きシートを作成し、
   ファイル名
   データ
  シートを作成

3.上記2で作成したシートに、1のマクロを
  もとに、「データぶっこ抜き」マクロを
  作成します。

4.Excel方眼紙で作ったデータを1フォルダ
  にあつめて、2のシートの「ファイル名」に
  書きます

5.上記3で作ったマクロを実行!




■御題

以下のExcel方眼紙(雛形.xls)があります。

このSheet1に
   クラウディアさん(data1.xls)
   日経BPさん(data2.xls)
   オライリージャパンさん(data3.xls)
が回答してくれました。
このデータを、データ収集.xlsの「データ」シートにぶっこ抜いてください。




■1.雛形をコピーし、「マクロの記録」を実行

雛形.xlsをコピーして、a.xlsという名前のExcel方眼紙ファイルを作ります。

ここで、「マクロ」→「新しいマクロの記録」で、マクロを記録します。

 そうしたら、入力欄に、テキトーに言葉を入れてください。
 ダブらなければ、数字、文字、放送禁止用語、どんな言葉でも結構です。
 
 入れたら、マクロを止めます。

そうしたら、マクロを見ます。
「ツール」→「マクロ」→「Visual Basic Editor」を開き、

「標準モジュール」の「module1」を選ぶと、こんなかんじになっているはず

ここで、

Range("M7:AU8").Select
ActiveCell.FormulaR1C1 = "あ"

のように、「Range」のあと「FormulaR1C1」になっているのは、
セル連結で作ったもの。これを、

Range("M7:AU8").FormulaR1C1 = "あ"

のように、Selectと、ActiveCellを消去して1行にしてください。
ほかのセル連結(Range ActiveCellの組)も同様に。

つぎに、

ActiveSheet.Shapes("Text Box 2").Select
Selection.Characters.Text = "う"

のように、「Shapes」のあとに、「Characters.Text」になっているものがあります。
これは、テキストボックスで作ったもの。これを、

ActiveSheet.Shapes("Text Box 2").Characters.Text = "う"

のように、.SelectとSelectionを消去したところに、(代わりに)
TextFrameを入れて!1行にしてください
TextFrameを入れるのが、ミソです。他のテキストボックスも同様。
そして、それ以外は削除。そうすると、

になりますね。
ここで、文字をセットしている文字列を適当に変えてください。こんなかんじ。

そしたら、保存して右上のXをクリックして「Visual Basic Editor」を閉じます。
「ツール」→「マクロ」→「マクロ」を選択して、

出てきたダイアログから、今修正した「Macro1」を実行してください

設定した値になりましたか?





長くなりすぎたので、ここできります。
次は、実際にデータぶっこ抜きマクロを書きます。

続きは、以下のエントリーで!

Excel方眼紙のデータを「ぶっこ抜く」方法 -その2(つづき)
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/c1826760af2f1e534010ce3532e31bc2

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POSTで新ウィンドウをOpenしたいのに、Chromeでどうしてもタブで開く場合

2013-06-03 10:45:57 | JavaとWeb
たとえば、ブラウザで、ポップアップウィンドウみたいなことをしたいんだけど、
FORMでMethodはPOSTにしたい場合


window.open()でPOST
http://d.hatena.ne.jp/ujiujise/20081218/p1


に書かれている方法で・・・・

・・・たしかにIEのデフォルト設定ならできるんだけど、
Chromeだと、タブが開いてしまう・・・。

(ちなみに、逆にIEで、ウィンドウでなく、タブを開きたい場合の設定は、
新しいページが、新しいタブではなく新しいウィンドウで開いてしまう
http://pasofaq.jp/program/internetexplorer/ie7tabbrowse.htm


手動でやるなら、Chromeは、「Ctrl + N」で新しいウィンドウは開きます。

でも、Javascriptでやりたいのよね~という場合。
偶然かもしれないけど、Openのオプションにwidth,heightをつけたらできた・・

こんなかんじ。
<html> 
<script language="javascript"> 
function test() { 
window.open("", "news","width=200, height=200"); 
window.document.inform.action = "http://headlines.yahoo.co.jp/hl" ; 
window.document.inform.target = "news" ; 
window.document.inform.method = "POST" ; 
window.document.inform.submit() ; 
} 
</script> 
<form name="inform"> 
<input type="hidden" name="a" value="20130603-00000008-asahi-ind"> 
<input type="button" value="go" onclick="test();"> 
</form> 
</html> 

(上記の「window.open()でPOST」のプログラムを一部修正)
そういうものなのか・・・たまたまなのか・・・

P.S なお、
 「window.open("", "news","width=200, height=200"); 」
をしなくとも(window.openなしで)、Formタグにターゲットを設定しただけで、
  IEは、新しいウィンドウ
  Chromeは、新しいタブ
が開いた

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