ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

インターネットで音楽を流す際の著作権問題

2005-02-28 20:09:44 | Weblog
 NHKは、ニュースだけでなく、語学番組とかも、インターネットで配信しようとしてますね。再放送が見れて便利便利。でも、インターネット配信で放送を流すと、音楽の部分の著作権の問題が起こりそう。もっとも、この問題、社交ダンスでも同じことが起きていて、自主制作の音楽を流してるみたいだけど。

 ちなみに、NHKが音語学番組を流すという情報は、[平成17年度 放送番組補完インターネット利用計画]
 ちなみに、そこに、「放送番組をインターネットで提供するに際しての著作権処理については、現在のところ、統一的なルールがないため」と書いてある。

 それと、社交ダンスの話は、./Jのダンス音楽は自主制作でJASRACを避けるに書いてある。




ということで、放送をインターネットで流すには。。。
やっぱり、コピーフリーの音楽を自主制作して、もともと音楽が流れているところを切って、「ここは、著作権の都合により、代わりの音楽を流します」っていって、そのコピーフリーの歌を流さないと。。。




 でも、もしですよ、そーいうコピーフリーの自主制作曲をつくって、そのCDを出して、売り上げランキング1位になったら、どーするんだろう。。
 いままで、CDはコピーされるから売れないって言ってた人たちは!!

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C99には、複素数型がある。C++で足し算を引き算にするには

2005-02-28 16:22:00 | Weblog
 土曜日、マクドナルドに行ったら、CとC++について、あつく語っていた人がいた。
 で、その人が言ったことで、知ったことがあったので、備忘録。

 C99では、複素数型が使える。
 http://seclan.dll.jp/c99d/c99d00.htm
 このページにも、詳しく書いてありますな。

 それと、C++では、足し算を引き算の意味に定義できるって言ってた話。

 たぶん、いいたいことは、

 返り値の型 そいつのクラス::operator+(const int &a,const int &b)
{
     ひきざんのしょり
return けっか
 }

 ってことだと思うけど、そんなことして、なにが、楽しいんだ(^^;)
 

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Wordで、テキストボックスを使わずに図の中に文字を入れる

2005-02-28 13:52:03 | Weblog
Wordで、テキストボックスを使わずに、楕円の中などに文字を入れる方法。

(1)楕円などを適当に書く
(2)左ボタンをクリック
(3)「テキストの追加」を選択
(4)文字が入れられるようになるので、好きな文字を入れよ。

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WBSでのホリエモンの話と、この「コピーされるほど儲かるシステム」の考え方、近いかも?

2005-02-28 11:31:27 | Weblog
 WBSの土曜日に、ホリエモンが言っていた話と、「コピーされるほど儲かるシステム」の考え方、意外と近いかも。

 ホリエモンは、「放送局の高価な設備を使わなくっても、ハンディカメラでも番組は取れるし、そういうものを配信していくことに意義がある」っていうような話をしてたけど、それは、「コピーされるほど儲かるシステム」の初めの方の話と同じだし、

 「放送は客をひきつけるため」みたいなことをCM直前に言ってたけど、「コピーされるほど儲かるシステム」も、コピーフリーなものを広めて、有料コンテンツで儲けるという考え方なので、おんなじようなもの。。。

 つーことは、ウィリアムのいたずらは、ホリエモンを応援しないといけないのかも??

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システム開発の見積もり方法について、ブログ内で混乱していたので、まとめました

2005-02-26 15:54:27 | Weblog
 最近のメルマガで、以下のように見積もりの話を取り上げています。

業務標準のマネジメント技法の幻想と、ソフト開発見積もりの現実
「コピーされるほど儲かるシステム」の場合の見積もり例
システム開発において、一番重要なのは、リスクヘッジだと思うね!
完成後のシステムの使用方法(シナリオ)が読みきれるかが、システム成功の鍵だ。間違いない!
長井秀和のネタから考えると、中途半端にいろいろ知ってるユーザーのシステム開発が一番危険だ

 しかし、無計画に書いたので、話が混乱してしまいました。

 ちょっとまとめます。まず提案書を書くまでの内容の大枠は、「業務標準のマネジメント技法の幻想と、ソフト開発見積もりの現実」で書いた、以下のとおりです(不備もあるけど)。

(あ)まず、分かっている範囲の開発内容から想像して、各種要素技術
   に分解し、その技術を使って、ユーザーが希望するものが、出来
   そうか、読みきる。
     →読みきれなければ、それがリスクとなる

(い)手順、予算、期間は大体決まっていることが多い
     →そこで、それを、並べる

(う)(あ)を(い)の中に当てはめて、大丈夫かあ?って考える。
     →ダメそうだったら、それは、リスク

(え)(あ)や(う)で起きたリスクを他のものに置き換えられないか等、
    リスク回避の対応策を考える。

これが基準です。
 でも、(い)だけやっても、実は、それらしい見積もりがかけてしまいます。
 その例を、今度のメルマガ(13話)で示します。

 現実問題として、現場がわかっていないマネージャーが見積もりを立てる場合、(あ)、(う)、(え)はできません。したがって、そのような人が作成する場合、(い)だけの作業をした見積もりがでてきます。
 この危険性についても、13話で述べます。




 で、(あ)のやりかたについてですが、これは、「完成後のシステムの使用方法(シナリオ)が読みきれるかが、システム成功の鍵だ。間違いない!」に書かれている、
(あ-1)まず、ユーザーの利用の仕方の絵を書く
(あ-2)つぎに、その絵を実現するための技術を書く
(あ-3)その技術を実現する手順の絵を書く
になります(ブログでは、(1)、(2)、(3)とかいてありますが、あとあとの説明のため、(あ-1)、(あ-2)、(あ-3)と書きます)。

 実際の開発では、この(あ)の部分について、ユーザーと話し合いますが、そのときの現場で起こる問題点が、「長井秀和のネタから考えると、中途半端にいろいろ知ってるユーザーのシステム開発が一番危険だ」になります。




 で、「 システム開発において、一番重要なのは、リスクヘッジだと思うね! 」で挙げられている、以下のやりかたは、

 (1)RFPを実現するには、どんな技術を使うか
  →これが、思いつかないようなら、あなたに、その仕事は出来ないはず。
   即、逃げることを考えよ

 (2)それを、実際やったとしたら、どんなふうになるかのシナリオを作る

 (3)そのシナリオが描けなかったら、それはリスク
    →他のやり方で実現できないか、考え直す(2)へ

 (4)そのシナリオどおりやって、予算、期間的に間に合うか。
    間に合わなかったら、それはリスク
    →他のやり方で実現できないか、考え直す(2)へ

 (5)それは、RFPで言っている要望を満たしているか
    この満たしているとは、言っていない要望も含む
    満たしてなかったら、それはリスク
    →他のやり方で実現できないか、考え直す(2)へ

(1)が、上記の(あー2)、(2)が、(あー3)になります。
(あー1)の部分は、書き忘れました(^^;)。

で、(4)は、(う)と(え)に該当します。(5)は、(え)のあとにやる作業です。
(かきわすれました ^^;)




結果として、まとめると、こんなかんじになります。

(あ)要素にわける
   (あ-1)まず、ユーザーの利用の仕方の絵を書く
   (あ-2)つぎに、その絵を実現するための技術を書く
   (あ-3)その技術を実現する手順の絵を書く

(い)手順、予算、期間は大体決まっていることが多い。
     →そこで、それを、並べる
   なお、(あ)と(い)は、入れ替え可能。どちらが、先でも良い。

(う)(あ)のシナリオどおりやって、予算、期間的に間に合うか、
   大丈夫かあ?って考える。
     →ダメそうだったら、それは、リスク

(え)(あ)や(う)で起きたリスクを他のものに置き換えられないか等、
    リスク回避の対応策を考える。

(お)で、大体システムが思いついたら、それは、RFPで言っている要望を
   満たしているか、もう一度確認する。
   →みたしてなかったら、他の案を検討する。




「「コピーされるほど儲かるシステム」の場合の見積もり例」で示した見積もりのしかたは、だめだめな例としてあげました。
 (あ)もどきを行い、(い)を中心におこなったものです。
 まじめに、(あ)の分析をしていない、かつ(う)以降をなにもやっていないものです。

 でも、だめだめ加減がたりません。

 もっと、だめだめな例を13話のメルマガで示します。

 でも、一番問題なのは、そんなだめだめな見積もりを仮に作ったとしても、ユーザーは気がつかず、その提案に乗ってしまうことなんだけどね。


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放送とITの融合トーンダウン!?本当なら、ライブドアをどこかに買収してもらうしかない

2005-02-25 17:51:47 | Weblog
ライブドアの放送とITの融合の話。

このブログでも、いろいろと取り上げたのに、なんか、トーンダウンしてるらしい。
(以下の掲示板の記事によると)。。。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1004753&tid=a5aaa5sa1a6a56a1a6a5a8a5ca5b&sid=1004753&mid=482326
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1004753&tid=a5aaa5sa1a6a56a1a6a5a8a5ca5b&sid=1004753&mid=482370

本当なら。。目からビーム!
うーん、放送とITの融合をやると思ったから、期待したのに。。。

かくなるうえは、
・リーマンは、ライブドアの社債を株に転換するから、
・その株をどこかの会社が買い占めて(時間外取引で ^^;)
・その会社が放送とITの融合をやっていただく
しか、ありませんな。
 それが、一番無難なおとしどころでしょう。

 ちなみに、計算上、それが可能!ってことを示しているサイトがあるみたいね。
http://www15.ocn.ne.jp/~hiro-hmx/mscb5_4753_3.htm
(一番最後のほうの「と言った愉快な事態を起こせる可能性がある事を示しております
」の前に書いてありますね)

 じゃあ、どこが、ライブドアを買収してくれたら、世の中のためになり、フジも納得!放送とITの融合が、実現するか。。。

 フジが増資する前は、フジがリーマンからライブドアの株を買ったら、面白くなると思ったんだけど、その可能性はなさそうなので。。。


         やっぱ、ソフトバンク?

 日テレの読売ジャイアンツに対抗して
 フジのソフトバンクって、どうかしら。これならフジもニッポン放送も提携しやすい・・・

 って、あんまりコンピューターに関係しなくなったから、今度、暇なときに、本家にかきますね。

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長井秀和のネタから考えると、中途半端にいろいろ知ってるユーザーのシステム開発が一番危険だ

2005-02-25 16:25:06 | 開発ネタ
 前のブログで、 「完成後のシステムの使用方法(シナリオ)が読みきれるかが、システム成功の鍵だ」って書いたけど、たまに、どーいうシステムを作りたいのか、ノーヒントのお客さんがいるんだよね。

 なんか、営業とかに吹き込まれたらしく、
 「Accessで業務をつくりなおしましょう」
 とか、
 「何部と何部の情報共有」とか。。。

 まあ、私のお客さんにはまだいないけど、「ナレッジマネジメント」とか、「SFA」とか「CRM」とかを、唐突に言う人も、この部類なんだろうね。




 話が、ほとんど目標と夢で、実際の業務内容(手順)が話せないとき。
 仕方ないから、こっちがいろいろと、こんな感じ?とか聞くんだけど、「違う違う!」と文句ばかり言うケース。




 長井秀和のネタに、「母親が、テレビを見てて、ほらほら、あのひと、だれだっけ?というのに気をつけろ」っていうのと、おなじ感じで、

 ほとんど、どんなシステムなのか
 「ノーヒントだ!」

 で、こんな感じ??って聞くと、
 「ちがう、そーいうかんじじゃないのよね」

 っていわれる。




 こういう、なにをやるのかの手順を語れないのに、キーワードや技術用語を並べるケースは、できるだけ逃れたほうがいい。
 ものすごく、リスクが高いケースだ。

 前に書いたように、リスクの見積もりは、完成シナリオを描いてそこから分析する。
 完成シナリオが描けない、このケース(目標や夢は、シナリオではない。目標や夢を実現して、なにをしたいのかが、完成シナリオ)は、当然、リスキーだ。





 逆に言うと、やる内容がはっきりしていて(入力と出力がはっきりしていて)なんの技術を使ってもいい場合は、成功しやすい。完成図がイメージしやすいから。

 つまり、キーワードや技術用語を並べられる、中途半端にいろいろ知って、わかってる(ひどい場合、自分がコンピューター通だと思ってる)ユーザーのシステム開発が一番危険だ。

 ちなみに、本当にシステムを知っているユーザーとは、自分が何を知らないかを知っているユーザーだ。

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完成後のシステムの使用方法(シナリオ)が読みきれるかが、システム成功の鍵だ。間違いない!

2005-02-25 12:07:15 | 開発ネタ
 前のブログで、「ぜーんぜん決まってないとき(RFP段階など)の見積もり例」っていうのを示しました。
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/549962a4b3b56339747e748af40d5078

 で、そこで、スケジュールのたてた「期間で、できそうかっていうことを考えて、リスクがあればヘッジするわけです」と、かきました。
 今回は、そのやり方について、一般的に述べます。




 私の場合、システムが完成したとき、使用する流れ(=業務のながれ)をまず考えて、それが想像つくか?とはじめに考えます(ただし、かなりおおざっぱです)。
 これが、考えつく場合とつかない場合でリスクの度合いは、相当違います。

 考えつかないときは、技術的な要素に基づいて、その技術を使って開発できるか?とかんがえるんですが、先が見えない仕事をやるわけですから、かりにその要素技術のやり方が見えても相当危険です(はじめに想定しないものが出てくる可能性がある)。
 フリーのウィリアムのいたずらの場合、断る権利がある場合、こういうケースでは、なにか適当な理由をつけて断ります。




 完成後の使い方の流れが思いつくときは、それを実現する技術(方法)を考えます。

 で、その方法がきまったら、その方法を実現する手順を考えるわけです。
 で、この作り方が思い浮かぶ場合、大体、このリスクは限定的になります。
 作り方が思い浮かばなかったり、日程などで無理な場合は、他の実現方法を考えて、入れ替えます。




 つまりですね、一言で言うと、

(1)まず、ユーザーの利用の仕方の絵を書く
(2)つぎに、その絵を実現するための技術を書く
(3)その技術を実現する手順の絵を書く

ということです。
 (1)は、(コンピューター用語で)シナリオと呼ばれています。
 シナリオというと、演劇などでもやりますよね。
 そう、システムをつかってはじめから、最後までやる小芝居をつくるかんじです。
 そんな感じでやるかというと、(コンピューターシステムには、関係ないんですけど)、ここの「台本ができるまで」に似ています。
 ウィリアムのいたずらのメモも、ひらがないっぱい。
 そのブログの中に、「頭の中で自分以外の人間二人が会話してるなんて、ちょっと危険ですよね」ってありますけど、シナリオを考えてるウィリアムのいたずらも結構危険かも。


 で、(2)、(3)は、(1)がしっかりしていれば、あとは知識だけです。これは、専門技術なんで、知ってるか知ってないか、やったことあるかないかっていう感じの世界です。
 ウィリアムのいたずらの場合、(1)が出来ちゃうと、(2)、(3)は、無意識に頭に浮かんできて、浮かんでこないと、「やばい!」と判断しちゃいます。


 つまりですね、システムを使ったシナリオの絵が書けるかどうかが、すべてです!
 これが、かけなかったり、ぶれたりすると大変なことになり、火をふいちゃいます。
 逆にこれがばちんとはまれば、どーにか、押し込めますね。

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放送とITの融合、ただしITのIは、投資のI

2005-02-24 12:17:18 | Weblog
 ニッポン放送の新株予約権の話。もし、フジテレビが、全部転換したらニッポン放送株66%取得できるっていうじゃない。でも、ライブドアが買い進めて「少数特定者持株数」の割合が一定数になったら上場廃止になっちゃいますから。残念!結局、泥沼はまりっぱなし斬り??

 ライブドア、その辺のことを考えて、買い進めてるのかな?
 (上場廃止には、しないだろうと。。。)
 さらに、フジが転換し始めたら、ニッポン放送の株を、売りかけて、価格を下落させて、大株主のフジの資産を痛めるとか。。でも、それって、(ニッポン放送株を持ってる)ライブドアの資産もいたんじゃうけどね。
 世間では、裁判へ舞台が移ったというが、そーかんたんに、この問題、いきそうもないですね。持久戦なのかな。。。

 ちなみに、「少数特定者持株数」の割合による、上場廃止基準はこちら。
http://www.tse.or.jp/cash/stock/stlisting_b.html




てなはなしを、ウィリアムのいたずらは、したいんじゃなくって、
こーいうのをみると、やっぱり、IT業界のIは、
    情報(Infomation)のIじゃなくって、
    投資(Investment)のI??
 なら、今回のフジとライブドアの話は、放送とITの融合!
 (ただし、ITのIは、投資のI)

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NHK受信料でも、動きがあったみたい。

2005-02-23 14:21:16 | Weblog
前のブログに、放送とITが融合していったら、NHKの受信料の枠組みもあぶない(テレビを使わなくても、インターネットで見れたら、テレビを買わない=受信料が取れない)と書いたけど、

 いやー、進展が早いですね。

 きのう、「NHK受信料制度、麻生総務相が見直し検討を表明」なんていうニュースが出てたみたい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050222-00000504-yom-bus_all

たしかに、その文にあるように、「携帯(端末)や自動車でも(テレビが)見られる時代」になったら、受信料とるのもたいへんですよね。

 ケータイでテレビが受信できるからって、受信料を取ろうとしたとたんに、
 ケータイを隠されて、「もってないよ!」って言われたら。。。。
 身体検査する権限は、NHKの集金の人にはないし。。。

 自動車に、テレビが搭載されているということを知っても、
 「はらってくださーい」って、自動車に入ろうとしたとたんに、
 ビューんと急発進されたら、
 まさか、西部警察みたいに、NHKの集金員が、自動車のボンネットの上に乗って、
 「はらってくださーい」
 といい続ける。。。のは、危険すぎます(^^;)

 おまわりさんでも、身の危険を感じたら、逃げる時代です。
 そこまでやれないでしょう。。。

 そうすると、携帯と自動車には、課金できない。。。っていったら、不公平ですよね。
 うーん、思ったより、難しい問題なのかも、受信料の徴収って。

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2月23日「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」は、RFP受け取り後の話です

2005-02-22 12:04:22 | コピーされるほど儲かるシステム!
 2月23日「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」の12号を出します。

 内容はRFP(提案依頼書)をもらってから提案書を書くまでの間の話。

 この間に、たいてい、見積もりをして、それらしいことをしなければならないことが多いんだけど、そのとき、ウィリアムのいたずらは、どうやって考えているかについて書きました。

 内容は、このブログの「システム開発において、一番重要なのは、リスクヘッジだと思うね!」
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/97d74bbb80eaa6bfd15e1f5035b4eb7b
を上記の視点でまとめなおした感じです。




で、ちょっとタイムリーな話を、お客さんとしたんで、その話。
プロジェクトの開始って、どこからなんだろう(^^;)

今回取り上げた、RFPから提案書までって、本当はプロジェクトの始まりじゃないです。
結構見積もりだけっていう話も多いから。。。

 でも、実は、プロジェクトの金額、期間というのは、提案書に左右されてしまうので、プロジェクトとして一番大事だったりする。。。
 なので、そこの部分を管理しないと、問題プロジェクトが山済みになってしまうのだ!

 つまり、プロジェクトは、開始の時点で、「おまえは、もう死んでいる」と、いう感じのものもあるというわけ。。。

 なもんで、本来、プロジェクトの開始をRFPをもらった時点から取るのは、おかしいんだけど、今回のメルマガでは、あえてそこをプロジェクトの開始ととらえ、ここから書き始めることにしました。




で、12号のメルマガについての、感想などはここの「コメント」にどうぞ!

 メールと、ウィリアムのいたずら自身のブログについては、このブログの
「コピーされるほど儲かるシステム!開発日記」へのメールについて
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/a58b79b40b1148c2f744556e27b76a79
を参照してください

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ユビキタスと放送が結びついても面白いよね

2005-02-21 18:23:43 | Weblog
 放送とITの融合で、さらに、ユビキタスとむすびついてもおもしろいよね。
 いつでも、どこでも好きなテレビ放送が見れるとか。。。

 さっきのNHKの語学講座も、まあ、「100語・・・・」はあんまり見ないけど、たとえば、英語リスニング入門が、携帯サイトからも、聞けるようになると、いつでも、どこでも、英語リスニング入門ができるようになるので、ウィリアムのいたずらは、カセットに、とっていなくて良くなる。

 あと、地方競馬にも、追い風かも。。。携帯電話から、地方競馬の実況が聞けたり、さらに、携帯電話から、馬券が買えたりすると、地方競馬もさかんになるかも。。。


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なんて書いたら、逆にNHKが、インターネットと放送を融合してきたよ(^^;)

2005-02-21 17:55:51 | Weblog
 午前中、 「ホリエモンのニッポン放送買収をマネーゲームと報道するから、放送とITの融合の威力が見えない 」と題して、インターネットで放送局が配信し始めたら、NHKは(受信料取れなくて)たいへんじゃん。
って書いたけど、逆にNHKのほうが、テレビ放送をインターネット配信しはじめるみたい(@_@)

 おお、これがすすめば、さっきのブログで、「ビデオで録画しておく必要も無い」って書いたけど、まさに、語学番組なんか、聞き逃しても大丈夫!!
 と、期待してみたら、語学関係は、「100語でスタート!英会話」と、「えいごリアン」だけみたい。。。


        そんなけちなこといわず、すべての外国語でやってくれー!


 「ロシア語講座」の「さとう珠緒」っていうのが、みてみたい。。。
 (あれ、今やってるのかな??)

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ホリエモンのニッポン放送買収をマネーゲームと報道するから、放送とITの融合の威力が見えない

2005-02-21 12:16:11 | Weblog
 もし、放送とITが融合すると、今までの、電波を使った放送の枠組みや、NHKの存立基盤自体が崩壊する。
 ホリエモンのニッポン放送買収は、それほど大きい威力をもっている話なのに、みんな、堀江社長VSフジテレビのマネーゲームといった小さな話にしちゃってるね。。。
 ホリエモンもフジテレビも、あんまりにも、そのへんの議論をしないので、ウィリアムのいたずらが、勝手に議論してさしあげましょう(^^)v




 放送とITが融合するっていうことは、つまり、

    放送局の制作した番組がWebで見れる

つーことですよね。

 こんなの、サーバーにコンテンツを置いておくだけでできますよね。
 WBSとか、いまでも、動画でみれるし。。。

 そうすると、ですよ。いままで電波の制約があったから、地方局の番組は見れなかったけど、インターネットなら地方局の番組も見れるわけです。
 さらに、昔の番組も、好きなときに見れる。
 WOWWOWやスカパーのようなBSや、ケーブルテレビの番組も、加入してない人でも、見たい番組だけ見て、その番組を見た分だけ課金されるという仕組みができる。

 そうなると、どうなるのか




 いつでも、昔の番組がインターネットで見れるなら、ビデオで録画しておく必要も無い。
 さらに、地方局でも、面白い番組(「水曜どーでしょう」とか?)があれば、全国規模で見られる。それに課金すれば。。。地方局のあらたな収入源になりますよね。

 さらに、視聴率って言う点で考えると、いままでは、在京キー局がその時間に流す番組だけが競争相手だったのに、今度は、地方局や自社の昔に流した放送までも、競争相手となる。

 逆に、初め放送したときには人気無かった番組(=視聴率が低かった番組)でも、あとあとになって人気になって、みんなに見られるってこともあるかもしれない。そんな番組に宣伝をいれたら。。。ずーっと使えるCMだったらお得だけど、何日にバーゲンとかいうCMなら、意味ない。。
 つまり、視聴率とか、CMの考え方も変わってくる




 さらにですよ、NHKの受信料って、テレビがあることが前提ですよね。

 でも、各放送局で、インターネットで流したら、そのうち、パソコンがあればいいやっていうことになり。。。

    テレビを買わない
     =NHKの受信料を払わない
     =NHKの存立基盤、あやうし(^^;)

 てことにならないかなあ。。。




 ちょっと、ITっぽい話にすると、最近、SOA(サービス指向アーキテクチャ)のからみで、Webサービスの話が話題になってるけど、どこの放送局が、いつ放送したのかをユーザーがまったく意識しないで、アクセスできる仕組みが、Webサービスとして実現できれば、これは、地方局やBSのあらたな財源となるし、番組の作り方もかわるんじゃーないか。




 その第一歩として、ライブドアがもし、ニッポン放送の今&昔のラジオ番組(オールナイトニッポン)などを、サーバーにアップして、有料コンテンツとして流したら面白いよね。

 もし、その枠組みが成功したら、他のポータルサイトでも、地方局やケーブルテレビ、地方ラジオ局の番組なんかを有料(もちろん無料もありえるけど)で流しだすんじゃないかな??




 っていうビジョンをホリエモンが出さないから、ニッポン放送買収劇が、マネーゲームのような小さな話で終わってしまう。

 プロ野球が変わったように、ホリエモンが、どうのこうのにかかわらず、放送業界もぜひ、ITを利用して、電波の枠組みにとらわれず、変わって欲しいものだ。

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VNCViewerのJava版をWindowsで動かす方法

2005-02-19 17:16:02 | JavaとWeb
あるパソコンの画面を、ほかのパソコンの画面からのぞいたり、操作したり
するソフトとして、VNCがあります。

なんに使うの?っていうと、たとえば、

      「奥さんの行動が怪しいとき」!!

ADSLを使って、動的にアドレス振られてるから大丈夫!と安心してる奥さんに
  ・こっそりと、奥さんのマシンにVNCサーバーをインストールして、
  ・IPConfigした結果を、ご主人に知らせるバッチプログラムをつくり、
  ・それを、起動時に動くようにしておくと、
だんなさんは、VNCViewerを使えば、奥さんの行動(パソコンでのやりとり)が手に取るようにわかり、不倫しそうになったら、邪魔することができるというソフト。。。


 って、そういう使う方する人は、少ない、


 つーか、いないと思うけど。。。


とにかく、離れたところから、IPアドレスを指定して、端末を監視、操作できるというソフトです。




で、そのソフト、
  ・サーバー(上の例だと、奥さんの端末に入れるほう。監視される!ほう)

  ・ビューワー(クライアント。監視するだんなさんのほう)
があります。

 で、サーバーは、いいとして、クライアントのVNCViewerには、Java版というのがあります。。

 おお、Javaで見れるなら、どんなプラットフォームでも、実行できて、さらに、拡張できて、いいじゃん!
 と思うかもしれませんが、実際に、そのソースのMakeFileをみると、cp コマンドとか書いてあって、Linux向きです。

 なので、Windowsで、Java版を使いたい!場合のメモ




コンパイルのしかた


前提:Javaは入っていて、パスは貼ってあるものとします。
   つまり、どこのパスでもjavaやjavacを実行できる状態。

(1)VNCのJava版を、ダウンロードしよう。
(2)そうすると、「vnc-4.0-javasrc」とかいう、ソースのフォルダの下に、ReadMeとかMakefileとかある。
(3)(アクセサリの中にある)コマンドプロンプトで、(2)のフォルダに行く
   (cdする)
(4)以下のように3つ、実行するのだ
javac rdr\*.java
javac rfb\*.java
javac vncviewer\*.java
(5)なんか、「ふるいコマンドを使ってる」とか言うワーリングが出るが、無視


実行の仕方


前提:Java入ってて、パス貼ってある。コンパイル終わった

・(3)のフォルダに行こう(cdする)
・次のコマンドを打とう
java vncviewer/VNCViewer

 ちなみに、ログは、画面上に表示される。デバッグモードまでのログを出したいなら
java vncviewer/VNCViewer -log 100

ログに時間を出したい



 しかし、これでは、奥さんの監視には不十分です!

     ログに時間がでません。

 そんな、あなたは、ここを修正。
 rfb/LogWriter.java

 プログラムみると、vlogっていうのが、いろいろ出てくるけど、それがこのログ。。だと思う

切断時間を知りたい



 でも、監視にはまだまだです。なぜなら、

       切断時間がわかんないからです。

 どうするか。。。

 接続と、切断は、vncviewer/CConn.java に書いてあります。
 そこのメソッドのpublic void close() が、切断してコネクションクローズするとこなんで、そこに適当に書く

 接続は、vncviewer/CConn.javaの中のメソッドpublic boolean initで、
sock = new java.net.Socket(serverHost, serverPort);
vlog.info("connected to host "+serverHost+" port "+serverPort);
ってやってるところがあるよね。そこで接続してるので、vlog.infoのあと、適当にアレンジして、時間でも追加して、書いておけばよい




 これで、奥さんの監視もばっちし!

 でも、「僕の愛は深くて、奥さんだけでなく、愛人も監視したいんだよ!」っていう人には、multi VNCってのがある。

 って、multiVNCは、愛人監視ソフトじゃあ、ないんですけど(^^;)

もっと、まじめなソフトです。

 ちなみに、今日、書いたのは、
   ウィリアムのいたずらの愛人監視のためでなく(当然)、
   ましてや、ストーカーをやるとか、
   探偵業に転職するためでもなく(なおさら当然)
 ちょっとvncViewerを修正して、セッションの開始終了時間を出すことを頼まれていたので、その調べたことを忘れないようにメモしたかったからだけです。

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